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春巻きを作ったあと、余った皮はどうしていますか?春巻きの皮の枚数は、家族の人数ぴったりに入っているわけではなく、中途半端に余りがちです。余った春巻きの皮は、アイデア次第でおいしいおつまみに早変わり。冷蔵庫の中で忘れ去られる前に、パリパリおつまみを作ってみませんか。春巻きの皮でできる簡単おつまみレシピをご紹介します!
焼いたり揚げたりした春巻きの皮は、パリパリした食感だけでも楽しめます。材料や調理の工程が少なくても、おいしいおつまみになるんです。ご飯が待ちきれない、という家族にもすぐ出せますね。
作業は、皮を切って揚げて、粉チーズをふるだけ。子どものおやつにもぴったりです。
パリパリの皮の中からほくほくの長芋が。パターンが決まっていた長芋の食べ方にも、変化をつけられます。
もともと春巻きを包むためにある皮だから、くせがなく、いろんな食材と合わせやすいんです。
ぷりぷりのエビはお好みの大きさで。細長くスティック状にすると食べやすい。
チーズとの相性も抜群です。ハムとチーズの塩気があるので、味付けする必要がありません。
こちらもチーズを使ったもの。ホームパーティに出しても人気になりそうですね。
春巻きの皮は巻くもの、という固定観念は捨てて、発想を変えれば、ピザにもなるんです。わざわざ生地を作らなくても、薄焼きピザが食べられます。
春巻きの皮を2枚使って、ピザ生地に。フライパンで焼けるから手軽です。焼くポイントは、火をつけるより先に、フライパンに皮をのせておくこと。
こちらは、春巻き3枚を使用。端の処理の仕方がさりげなくおしゃれ。オーブンで焼くので、準備さえしておけば、できあがりを待つ間にほかの作業ができます。
巻き方や包み方など、皮への手の加え方もさまざま。家族の好みやストックしてある食材で、多くのパターンが楽しめそうです。レシピを参考に、ぜひいろんなアイデアをお試しください。
毎日作るおにぎりの具材を考えることが寝る前の日課になっています。喜ぶ娘の顔がたまらなく好き。
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