日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
電車で旅をする際の楽しみといえば、駅弁ですよね。その中でも群馬県安中市・横川の「峠の釜めし」は不動の人気!本物の釜に入っているので、子供の目も輝きます。そこで今回は、食べ終えた釜でご飯を炊く方法をご紹介しましょう!今まで使い道に困っていた人にも朗報ですよ♪
まず、研いだ米を釜に入れて、水を注ぎます。フタをずらして、中火で煮立たせましょう。火を止めて、フタをしめてしばらく放置。このとき絶対にフタを開けないのがポイントですよ〜!再び強火にして10秒経ったら火を止めて、蒸らせばできあがり♪
「めちゃくちゃ美味しい〜」「お焦げにやみつきです!!」「米粒が立ってる!」など、つくれぽ(みんなのつくりましたフォトレポートのこと)に熱々の声が届いています♪
昭和33年から峠の釜飯を販売している「おぎのや」公式ページでも、釜を使った炊き方が紹介されています。昔ながらの手法で炊いたご飯は、絶品!家で眠っている釜が活躍するときが来ました♪(TEXT:八幡啓司)
日本ナンバーワンのレシピサイト「クックパッド」のオウンドメディアであるクックパッドニュースでは、毎日の料理にワクワクできるような情報を発信しています。季節にあわせた人気レシピの紹介のほか、定番メニューのアレンジ、意外と知らない料理の裏ワザもお届けしています。