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料理の仕上げや隠し味に、これがあれば一味違うというのがねぎ。薬味としても、いろいろな料理の彩りや香りを高めてくれるから、いつも冷蔵庫に常備してあるという人も多いのではないでしょうか。でも、いざ刻むとなると、束ねたねぎがばらけたり、切り口からの成分が目にしみたり、面倒を感じることもあります。そんなときも、ちょっとしたコツを知っておくと、ストレスなく、簡単にねぎを切ることができるんですよ。やってみて納得!のねぎのラクな切り方をご紹介します。
麺類や汁ものを始め、料理の仕上げを手軽にワンランクアップさせてくれる万能ねぎ。切るときには、ばらけやすいのが難点ですよね。切る量や料理に合わせて、こんな方法を試してみては?
包丁で刻むときに、ねぎの束を輪ゴムでとめ、切るにしたがって輪ゴムをずらしていきます。
ねぎを袋に入れたまま、水洗いし、根元の方から少しずつ出して切っていきます。使いたい分だけ使って、片付けも簡単。
青いねぎを細長く切ると、カールしておしゃれ。なんと剣山を使います。
中華料理やねぎ塩味など、なにかと使うことが多い白ねぎのみじん切り。
白ネギは太さの半分ほどまで、斜めに切り目を入れていきます。裏返して反対側も同様に。その後端から小口切りにしていくと、みじん切りになります。斜めに切っていくのが手間なようですが、ねぎの端がまるまらないので、早く切れるんですよ♪
ねぎをラクに切ることでできれば、手軽にもっと料理に活用できますね。大勢が集まるシーンなら「料理ができる人?!」と感心されるかも。今度ねぎを使うときには、思い出してやってみてくださいね。
マヨネーズとオリーブオイルがとにかく大好きで、アレンジメニューで食事を楽しんでいます!
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