日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
美食の国、イタリアではピザと並んで人気なのがカルツォーネです。 カルツォーネとは、三日月型の包み焼きピザのこと。 丸いピザ生地にソースを塗り、チーズなどの具をのせて二つ折りにしたものです。 本場のカルツォーネには、ピザ生地の中にトマトソースと具がぎっしり入っているのですが・・ さすがに一から作るのはちょっと難しい…という人にぴったりのレシピを見つけましたよ!
お手軽カルツォーネはピザ生地の代わりに餃子の皮を使い、トースターで焼いたものです。 餃子のようにヒダをつける必要がないので、カルツォーネを包むスピードも短時間。 あっという間に完成します。 しかも餃子の皮なので、トースターで焼くだけで仕上がるのがうれしいですね♪ これなら、お弁当やおつまみにもぴったり。それでは、オススメのレシピをご紹介します。
焼きたてのカルツォーネからは、中からとろーり!チーズや具が出てきますよ。
小さいソーセージとチーズを入れ、餃子の皮で包みます。 フォークでふちを抑えているので、中から具がもれる心配もありません。
小さく切ったモッツレラチーズを使っているので、焼きたてはチーズがとろーり! 本場のカルツォーネに負けないおいしさです。
中の具材は、魚肉ソーセージやハムを使ってもOK。 つくれぽ(みんなのつくりましたフォトレポートのこと)には、冷蔵庫の残り物を入れたバージョンなど、アレンジしたカルツォーネもありますよ。
焼きたては、思わず「Buono!」と叫びたくなるようなレシピです。 むしろ家で餃子を作った時に、カルツォーネを作るために皮を余らせたくなっちゃいそう♪ おつまみやお弁当に、ぜひお試しください★
フードライター&コピーライター、管理栄養士
雑誌やWEBなどで、「健康」「食」に関する栄養コラムなどを執筆しています。
わかりやすく、食の楽しさを伝えます。
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