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ふわふわの「蒸しパン」は、素朴な優しい甘さでおやつや朝食にぴったりですよね。そんな「蒸しパン」を冷やして食べるレシピを発見!しかも、つくれぽ(みんなのつくりましたフォトレポートのこと)でも大好評なんです♪一体どんな食感になるのか…早速、試してみました!
市販の「たまご蒸しパン」を冷凍室で冷やすだけ!今回は3時間入れてみました。…さて、どのようになっているのでしょうか!
冷凍室から出した直後はカチカチですが、すぐに食べられるほどの柔らかさに。
触った感じはほどよく弾力があり、食べてみると…しっとりモチモチ!たまご蒸しパンのあの優しい甘さがぎゅっと凝縮されている感じで美味しかったです。ふわふわ蒸しパンもいいけど、ひんやりもちもち蒸しパンにもハマりそう♪
蒸しパンが美味しいなら、そのほかの菓子パンもイケるはず!ということで、クリームパンで挑戦!
こちらも冷凍室に入れたら、あとは冷えるのを待つだけ。実際に食べてみると、「蒸しパン」のときのもちもち食感とは違い、中のクリームがひんやりシャリシャリしていて「シューアイス」のようになっていました。試食した編集部のメンバーも「暑くなってきたらいいかも!」「冷やすだけで簡単」と大絶賛♪
ただし、レシピにも書いてあるとおり、パン生地の部分が多いとパンがパサパサになってしまうので、“薄皮”のクリームパンを使うのがポイントです。
「蒸しパン」はもちもち、「クリームパン」は少しシャリシャリで、どちらもひんやりしてとっても美味しかったです。急に気温が上昇することも多い5月。汗ばむ陽気の日のおやつや朝食に冷やしパンをお試しくださいね♪
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