日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
カルシウムも豊富で、脳の働きをよくするDHAも含まれる魚は、ぜひ子どもに食べてもらいたい食材です。苦手な子もパクパク食べるようになるレシピをご紹介します。
子どもが魚を嫌うの理由の1つに、独特の生臭さがあげられます。臭みの原因は魚の水分。調理する前に塩をふって15分ほどおき、出てきた水気をペーパーでしっかりとるなど、調理の工夫で食べやすくなることも。さらに、揚げて香ばしさをプラスしたり、しっかりした味つけにすると、魚の臭いを感じにくくなります。
また、魚の食べにくさも魚嫌いの一因になります。骨や皮などを取り除きながら食べるのは、箸を上手に使えない子どもにとっては大変なこと。まずは、骨が気にならない食べやすいメニューから始めてみましょう。おすすめなのは缶詰。特に水煮のものは骨まで食べることができて、カルシウム摂取もできていいですね。
最初はツナからはじめてみよう!
水煮缶なら生臭さもなく身も柔らかい!
骨のないカジキマグロの切り身は調理もラク!
ホイル焼きで野菜も一緒に♪
子ども好みの甘辛〜い竜田揚げに♪
魚が子どもに人気の春巻きに変身!
豆腐を加えてやわらか〜
薬味たっぷりで臭みをオフ
もっと魚克服レシピが知りたいと思ったらこちら
好き嫌いを克服するために、子どもに無理強いはよくありません。でも、食卓に出すことはやめないで。親が「おいしいね」と会話をしながら食べる姿を見ることで、食べたい気持ちが芽生えることもあります。子どもの食べたいと思うチャンスはなるべく多く用意しましょう。
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