一度食べたら病みつきの美味しさの冷凍卵。そんな冷凍卵のダイエット中のおすすめの食べ方を管理栄養士がお教えます。
肉や魚、卵や大豆製品のようなたんぱく質系食材がメインの主菜に、野菜や海藻、キノコなどの副菜、主食、この3つがバランスの良い献立に必要です。
ダイエット中の1食の食事量は、主食のごはんは握りこぶし1個分(小さめのお茶碗に軽く1杯)、主菜の食材は手のひらくらい。副菜は主菜の3倍くらいの量が理想的とされています。
「卵はコレステロール値を上げる」と思われがちですが、健康な人であれば1日2個程度の卵を食べてもコレステロール値は上がらないと考えられています。また、たんぱく質の摂取が不足しがちな高齢の方の栄養指導では1日に食べる卵の量は制限していません。
しかし、たんぱく質を組み立てているアミノ酸はそれぞれの食材で異なる種類であるため、卵だけに偏らず、肉や魚、大豆製品など色々な食材を食べることが、健康や美容のためにも大切です。
ご飯に冷凍卵漬け入れたおにぎりでご飯を減らしてもボリューム&満足度アップ!
カニ缶やホタテの缶詰めを使うと、おもてなし料理にも。どんな温野菜にも合います!
手軽なたんぱく質源として、使い勝手のよい冷凍卵。ダイエット中は、主食や主菜のボリュームアップに活用してみてはいかが?
※冷凍する卵はひび割れのない賞味期限内の卵を使用しましょう。また、解凍は冷蔵庫で行い、殻を割ったら2時間以内に食べることをおすすめします。
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