毎月数日ある「食事開運日」に食べるべきラッキーフードを、前日に【お告げ】としてお知らせ!また、Dr.コパのオリジナルレシピを、フリーアナウンサーで料理研究家の西川友紀子さんにレシピ化してもらい、あわせて紹介します。
7月22日は「大暑」。暦の上で「一年で最も暑さが厳しい日」とされる二十四節気の一つです。「一年で最も寒い日」とされる1月の「大寒」の対極ですね。
夏の疲れは健康運を左右します。疲れによって健康を損なうと、やがて仕事運・金運・交際運にまで影響を与えます。そこで、大暑は「天ぷら」を食べて、健康運をアップさせましょう。
「最も暑い日に天ぷらなんて…」と思われるかもしれませんが、もともと、天ぷらは「スタミナ料理」。何せ「油」は、我々にとってのエネルギー源ですからね。運気が乱れる夏土用の最中でもありますし、揚げ物を食べてしっかり体力を付けましょう。
天ぷらの具材は、〝穴が開いているため、先が見える〟という意味で将来の見通しを良くするという縁起を用いたちくわ、〝暑さに負けない〟ための根気を養う運気をもたらす根菜・夏野菜がオススメです。
ちなみにコパは幼少の頃、「大暑の天ぷら」について「泳ぎに行った時に浮きやすくなるよ。油で揚げてあるからね」と、祖母から教わりました(笑)。あ、もちろん冗談ですよ!
日本の風水・家相の第一人者。日本に古くから伝わる風水をわかりやすく説明し、「西に黄色」で絶大な人気を得る。明るいキャラクターと、経営者としての成功実績などから数々のTV、ラジオ、講演会に出演し、著書はのべ200冊以上、累計売上1000万部を超える。 風水について詳しく知りたい人はホームページをチェック:http://copa.jp/
福岡でフリーアナウンサーとして活動する傍らジュニア野菜ソムリエなどの食に関する資格を生かし、食育イベントの企画、運営、コーディネーターとしても活躍。「食の発信で食卓と社会をつなぐ」をテーマとしたandyuki主宰。福岡県産の農作物に関する造詣も深い。HP:http://and-yuki.com/