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そろそろ10月。秋も深まり、きのこが美味しい季節になりました。そこで、今回はきのこの代表格「しいたけ」を使った面白い餃子をご紹介!
「しいたけ」を使った餃子といっても、刻んだしいたけを肉に入れるオーソドックスなものではありません。これはしいたけを丸ごとそのまま使います。しかも面白いのは、その包み方。餃子の作り方といえば、皮にタネを乗せ、皮にヒダをつけて包んでいくのが一般的ですが、この「しいたけ餃子」はしいたけを丸ごと皮で包むので、形がとっても可愛らしいんです。
一般的な餃子と比べると見た目は少々違いますが、たまにはこんな餃子も面白くていいですよね。一体どんな風に包んでいるのか、包み方を詳しく見てみましょう。
餃子の皮はしいたけ1個に対して1枚。しいたけのかさが上になるように乗せます。
焼くときは、餃子の皮が下になるようにフライパンに乗せて焼きます。
工程も難しくなく、余った餃子の皮や餡でパパッと作れそうですよね。秋の味覚を盛り込んだ新感覚の餃子、ぜひ試してみてください。
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