1月は家計見直しのチャンス!基本の「食費やりくり法」を紹介!

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節約アドバイザー・ファイナンシャルプランナーの丸山晴美さんの「WEB上お金の賢い貯め方・使い方レッスン」で、貯め上手・遣い上手になりましょう。

2017年がスタートして、気持ちも新たに今年こそはお金を貯めるぞ!と意気込んでいる方もいるかと思います。そのやる気があるうちに、お金が貯まる仕組み作りと、節約生活でキモとなる食費節約の予算管理方法を性格別にご紹介します。

お金が貯まる仕組み作りとは?

お金の流れを意識する

お金の流れとは、給料日から次の給料日までのお金の一カ月の中で収入と支出、貯蓄をいいます。

一般的には、毎月決まった日に給料が支払われ、その中で一カ月の生活を維持していくので、その流れを知らずに出費をしていると赤字家計になってしまいがちです。お金が貯まる家計にするためには、まずは何にどれくらい出費をしているのかをしっかりと把握することが大切です。

貯めるべきお金、払うべき生活費は先取りしよう

払うことが分かっているお金は先取りしておきましょう。

  • 貯蓄…毎月最低でも手取り収入の1割は先取り貯蓄にする。
  • 固定費…家賃や新聞代など毎月定額で支払っているものは引き落とし口座へ入金する。
  • 公共料金…電気・ガス・水道・通信費といった金額は固定ではないが、支払うことが決まっている出費は少し多めに引き落とし口座へ入金する。
  • 保険料・税金等…毎月支払う、四期に分けて払うといった保険料や税金等も、あらかじめ引き落とし口座へ入金する。

クレジットカードの考え方

クレジットカードの利用は現金と同じように考えます。とはいえ利用した月と実際の引き落とし月に時間差があるため、その月の給料から払ってしまいがちです。しかし、それでは足りない生活費をクレジットカードで支払ってその月をしのぐことにつながりかねません。

大原則として、クレジットは利用した月の生活費から引き落とし口座へ入金するのが正解です。

性格別・生活費のやりくり法

基本は手取り収入から、貯蓄や払うべき生活費を払ったあと残ったお金でやりくりします。 このやりくりの部分で「きっちり派」と「ざっくり派」に分けて、管理方法をご紹介します。

きっちり派

生活費の費目分けを「食費」「外食費」「日用品費」「美容費」「医療費」「レジャー費」「子ども費」「予備費」など各家庭ごとに必要な費目を作り、それぞれに月の予算を入れて管理をするものです。

給料が入ったら、現金を1000円単位に両替して各費目の袋に入れて、その予算の中でやりくりをします。

おすすめ管理方法は食費と他の生活費でお財布を分けることです。こうすることで、それぞれの予算が混ざりにくくなって管理がしやすくなります。

そして、食費は5週に分けて管理をしましょう。例えば、月の食費が30,000円なら、週6,000円でやりくりします。また、暦によって2,3日で終わる週もあるので、そのように予算にゆとりが出る週は調味料などを買うといった調整することもできます。

ざっくり派

きっちり派のように細かく予算分けをできない場合は、「食費」(自炊費)、「他生活費」(外食費、日用品、美容費など他全ての予算)を2つに分けてどちらも5週で管理するのがおすすめです。

こちらも、財布を「食費」と「他生活費」とに分けて、毎週決まった曜日に予算を入れ替えながら管理をします。

この時、予算が余っていたとしても、お金は繰り越しせず、毎週一定の予算でやりくりしましょう。その理由は予算を守りやすくなることと、余った予算はやりくりの成果としてみることができるからです。できるだけ余った予算は貯蓄にまわすようにしましょう。

お金を貯めるには、貯まる仕組みづくりとそれを管理する方法がポイントとなります。ご自身に合った方法を見つけて2017年を貯まる年にしましょう。


丸山晴美さん

85f546e6f116a4af1be6658103cac5de 旅行会社、コンビニ店長などを経て2001年節約アドバイザーとして独立。節約アドバイザー、ファイナンシャルプランナー、消費生活アドバイザー。食費はもちろん生活全般の節約術・ライフプランを見据えたお金の管理運用のアドバイスなど様々なメディアで活動中。 公式ホームページ「らくらく節約生活」はこちら>>

クックパッド編集部

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