4月21日はイースター。クリスマス、ハロウィンほどではないけれど、最近では日本でもかなりメジャーなイベントになってきました。イースターに欠かせないカラフルなイースターエッグは、SNS映えすると大人気。実はイースターエッグの色には、それぞれ意味があるのをご存知ですか?今回は、血液型別におすすめカラーを診断!幸運をもたらすイースターエッグと作り方をご紹介します。さっそく家族や友達と一緒に作って、盛り上がってくださいね!
イースターとは復活祭と呼ばれ、十字架にかけられたキリストが死後3日目に生き返った奇跡をたたえるイベント。ヨーロッパでは、キリストの生まれたクリスマスよりも、重要視されているお祭りだというからビックリですね。
イースターを英語で表した「Easter」は、春の女神「Eoster」(エオストレ)に由来しているとされ、キリストの復活と春の訪れを祝うイメージが結びついて、「Easter」と呼ばれるようになったそうです。
イースターといえば、カラフルなイースターエッグが有名。では、なぜ卵にあのようなペイントをするかご存知ですか?
命を産み出す卵は、復活と豊かさのシンボル。昔のイースターエッグには、命を育むうえで欠かせない太陽の象徴として明るい色が塗られていて、時代を経て今のようにカラフルなイースターエッグになっていったのだとか。
今回は、血液型別のおすすめカラーにフィーチャー♪2019年の運気をあげてくれるイースターエッグのカラーをご紹介するので、家族や友達同士でそれぞれピッタリのイースターエッグを作り、春の訪れ&2019年の発展をお祝いしてくださいね。
2019年のA型は、パワーダウン気味。現状や自分を変えたい気持ちはあるけれど、そのために動く気力や体力がないかも。今年のイースターは、健康運を高めて、希望を叶えてくれる「緑」のイースターエッグを作りましょう!飛躍を約束してくれる「フライドチキン」を一緒に食べると、さらに運気アップ♪
個性派の代名詞と言えばB型ですが、2019年の運気は平凡。穏やかな日々が続くけれど、作る料理も日常生活もマンネリ化しがち。今年は、「オレンジ」のペイントにトライを。頭脳と運気を活性化してくれる「オレンジ」は、退屈な毎日を楽しくアップデートする助けに。一緒にオレンジジュースを飲むと効果倍増!
未来が大きく開けていく2019年のO型。今まで経験したことがないビッグスケールの幸せや成功が約束されています。反面、運命の強い力が働くせいで、周囲と争いも生まれがち。今年作るなら、愛情運UPに役立つ「ピンク」のイースターエッグを。距離や溝ができた相手と一緒に食べれば、わだかまりも消えそう。
聡明で何でも軽くこなせるAB型。2019年も類まれな才能や能力を活かし、大活躍できそう。唯一の弱点をあげるなら、成功しても後が続かず、三日坊主で終わりやすいところ。そんなあなたが作るといいのは、忍耐力を授ける「紫」のイースターエッグ。邪気を払う▲マークを一緒に描くと厄払いにもなるでしょう。
おすすめのカラーがわかったら、さっそく自分で作ってみましょう!作り方は意外と簡単です。
固ゆでたまごを作り、食紅入りの水を入れたボウルに数時間、できれば一晩つけておきます。ボウルは色移りしないものにしてください。
きちんと色がついているかを確認したら、取り出します。
しっかり乾いたら、アクリル絵の具やマーカーでペイントをしましょう。リボンやマスキングテープ、お花をつけてもキュート!
いかがでしたか?作ったイースターエッグは、最後に殻をむいて食べられますよ。イースターバニーでおなじみのエッグハント、スプーンレースなど楽しんだ後は、ぜひ運気アップを願って食べましょう。大好きな人たちと、楽しいイースターをお過ごしください♪ (TEXT: 占い師 涼月くじら)