日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
冬といえば、みかん。ひとつ食べ終えると、次のみかんにするすると手が伸びてしますよね。美味しいうえに、風邪予防に効果的とされる栄養素も豊富。そんなみかんですが、実はさまざまな皮のむき方があるのです。実際に4通りのみかんのむき方を試してみましたよ!
房の上部に、キッチンハサミで切り込みを入れます。
そして、逆側の真ん中にも、ツーっと切り込みを。
切り込み付近の薄皮をつまんで、果肉から剥がしていきます。意外としっかりと皮が張り付いているので、少々力を入れます!
わぁ、ツルンときれいにむけましたよ♪薄皮がないので、柔らかく溶けていくような食感が実に美味しい!離乳食だけでなく、普段も試してほしい!
今回は包丁を使って、切り込みを入れます。みかんの真ん中あたりを一周するように…。
上部と下部の皮が破れないよう、ゆっくりとむくと…見事に美しい器状になりましたよ!簡単なので、こちらもいつでも試せます♪
まず、みかんを四分割にします。
そして、ヘタのほうから房をはがしていくと…
このように、白い筋が少ない状態に!さすが和歌山っ子の知恵ですね♪
ヘタの部分にだけ皮が残るようにして、ほかはすべてむいてしまいます!
ひっくり返して、ヘタの部分の皮がはがれないように、ひとつずつ房をはがしていきます。
持ち上げると、ぶどうのようにブラ〜ン!これは楽しいですね。おやつの時間に子どもたちに見せたら、大いに盛り上がるでしょう♪
むき方を変えるだけで、さまざまな表情に変わるみかん。そのときのシーンによって、使い分けるとよいですね。独自のむき方も開発してみたくなりそう♪ぜひ、お試しあれ!(TEXT:八幡啓司)
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