もうすぐ「ひな祭り」!そこで今回は、「ひな祭り」に欠かせない「ひなあられ」を使った心理テストご紹介します。「ひなあられ」が食べられるようになったのは、江戸時代に流行した「雛の国見せ」という行事が関係しているそう。「雛の国見せ」とは、部屋に飾ってあるお雛様を外に連れ出して、春の景色を見せてあげるという風習。そのとき菱餅を持って行きやすいように砕いたのが「ひなあられ」の始まり。このテストでわかるのは?さっそくチェックを。
3月3日は「ひな祭り」。女の子がいらっしゃるおうちの方は、ひな人形を飾っているかもしれませんね。今回は、女の子の節句としておなじみの「ひな祭り」にちなんだ心理テストをお届け♪さっそくトライしてみてください。
(1)緑
(2)ピンク
(3)黄色
(4)白
「ひな祭り」は、元々邪気を払うために行われるようになった行事。ひなあられの色は、四季を表しています。春夏秋冬すべてのあられを食べることで、1年中元気で暮らせるようにとの願いを込められたお菓子。この心理テストでわかるのは、「慎重に過ごしたほうが良い時期」です。
新緑をイメージさせる「緑」のひなあられを選んだ人は、パワーあふれるタイプです。外出するとなれば、予定を目一杯詰め込んで、フルスロットルでエンジョイしようとするかも。そんなあなたが「慎重に過ごしたほうが良い時期」は、解放感あふれる夏。遊びすぎて金欠になったり、体調を崩したり、生活ペースを狂わされないよう注意を。
美しい花のように誰からも愛され、大切にされるタイプと言えば、「ピンク」を選んだ人。大人になった今でも子どものようなピュアさや無邪気さがあり、「守ってあげたい」と思わせる魅力が。あなたが「慎重に過ごしたほうが良い時期」は、人間関係や環境が変わる春。いつもの調子で周囲に甘えていると、浮いてしまう心配も。気をつけましょう。
「黄色」は、稲穂や紅葉など秋を連想させるカラーです。これを選んだ人は一緒にいると楽しいと言われることが多いタイプ。反面、意外に繊細で寂しがり屋な面も。慎重に過ごしたほうがいいのは、感傷的になりやすい秋。ぼっちになりたくないあまり、周囲に絡みまくって面倒な人認定される恐れも。趣味を見つけたり、一人時間を楽しむ工夫を。
清潔感あふれる色と言えば、「白」。このひなあられを選んだ人は、凛と意志が強く、キッパリとした性格です。自分に嘘がつけず、周囲ともめてしまうことも。「あなたが慎重に過ごしたほうがいい時期」は、雪をイメージさせる「白」が象徴する冬。自分のやり方やポリシーにこだわり、孤立しないように注意してください。
トラブルやストレスが少なく、高め安定の毎日を送りたい人にオススメなのは、「パン」です。「パン」の主成分である小麦は、コミュニケーションを良好に保つ水星や調和のシンボル・金星が司ると言われている食材。ヨーロッパでは出産の際、安産のお守りとして置いておくという風習もあるのだとか。愛情運を高めたいなら「りんご」ジャム、金運UPを望むときは「卵」を塗って食べると効果的です。
同じく小麦から作られる「パスタ」も、週1は食卓へ。風水では、縁を取り持つ食材として知られる「パスタ」。最近運気が落ちているかも……。そう感じるときは、浄化作用のある水も飲める「スープパスタ」にして食べて。アサリ、サバ缶など缶詰を一緒に使うと、厄を払うと同時にパワーチャージできます。
いかがでしたか?日本人のソウルフードであるお米は、毎日欠かせない食材とはいえ、たまにはパンやパスタを食べるのもいいこと。バランスよく取り入れて、穏やかで楽しい毎日を送ってくださいね。(TEXT: 占い師 涼月くじら)