これさえあれば白ごはんが何杯でもいける!というような絶品ごはんのおともに出会ったら、ごはんライフが楽しくなること間違いなし。日常の白ごはん量がぐんとアップするようなごはんのおともを、お米ライター柏木智帆がお届けします。
冬は漬物の季節。かつては冬支度として大きな樽で大量の白菜や大根などで漬物を仕込む家庭が多かった...
鍋料理がおいしい季節。冬野菜のほか、生牡蠣や生鱈など旬の魚介を楽しみたい季節でもあります。私は...
「昆布のおむすび」が好きなのですが、市販の昆布のおむすびは私には甘すぎることが多く、いつも昆布...
「ザ・ごはんのおとも」とも言える「なめたけ」は、スーパーでもコンビニでも瓶詰めを買うことができ...
「ごはんのおとも」の中には、お酒の肴になりそうなものもありますが、個人的には「いくらの醤油漬け...
米作りをナリワイにしていたころ、野菜も自家用で作っていました。家庭菜園に毛が生えたくらいのもの...
子どもの頃、「とろろごはん」が大好きで、とろろごはんの日はごはんを3杯は食べていました。しかし...
梅干しを作ると、その副産物として梅酢ができます。梅と塩に紫蘇も使えば赤梅酢。紫蘇を使わないと白...
かつてお米は「ぎゅっぎゅっと水が透明になるまで『とぐ』」などと言われていましたが、現代では「精...
そのごはんのおともに初めて出会ったのは、4年ほど前。都内のおむすび屋で、数あるメニューの中に見...
春は山菜の季節。ウドの酢みそ和え、コシアブラの天ぷら、ウコギごはん、さっと茹でたコゴミ……。好...