通知カードは、これから先ずっと使う大切なものになります。破棄や紛失することなく、厳重に保管するようにしましょう。 年齢関係なく赤ちゃんやお年寄りにも交付されるカードなので、自分で管理するのが難しい人は、ご家族が代わりにしっかりと保管しておきましょう。
郵送されたマイナンバー通知カードの下には、「個人番号カード」交付申請書が付いています。「個人番号カード」とは、マイナンバーが記載された顔写真入りのICカードのこと。通知カードと一緒に送られてくる「個人番号カード交付書」に顔写真を貼付し、返信用封筒で郵送すると2016年1月以降、市町村窓口で「個人番号カード」が交付されます(交付手数料は初回無料)。
個人番号カードは、免許証やパスポートのように公的な身分証明書として利用でき、さまざまな行政サービスを受けられるというメリットがあります。(※番号は永久的だが、カード自体には有効期限あり)
マイナンバーはとても大切な番号です。万が一漏えいしてしまった恐れがある場合は、市区町村の窓口にすみやかに申請しましょう。
・マイナンバー占い
・SNS等でマイナンバーのカード写真をシェア
※他の人にマイナンバーが知られて無断で転用、悪用されるおそれがあります。
10月から郵送が開始されるマイナンバー。私たちの生活において、とても大切な番号なので、ポストに不在通知票が入っていないか確認をして、「マイナンバーを確実に受け取る」、届いたら「大切に保管・管理」することはしっかり覚えておきましょう!