この夏うっかり日焼けしてしまった方必見! お肌の再生にはシークヮーサーがオススメです!シークヮーサーの美肌に効果的な食べ方を管理栄養士が紹介します。
沖縄の特産物「シークヮーサー」。沖縄の方言で「酸っぱい食べ物」という意味があります。ゆずやカボスのように香りが高く、すがすがしく酸っぱい果実です。シークヮーサーは収穫時期によって用途が変わるというかんきつ類です。
・8月後半から9月にかけて青い果実のシークヮーサーが収穫され出回ります。この時期の青い果実は青切りと呼ばれ、調味料や泡盛・焼酎に搾って使います
・10月から12月中旬は搾った果汁を原液のままジュースにします
・12月下旬から2月の黄色く熟したものがは、果物としてむいて食べます
ぜひ、その時期に合わせて用途を変えてみては?
シークヮーサーには「ノビレチン」という抗酸化物質ポリフェノールの一種が含まれています。他の柑橘類に比べて2~12倍とシークヮーサーはノビレチンの含量がダントツに多いのです。「ノビレチン」は紫外線を浴びたお肌のシミやシワを予防します!
肌は紫外線を浴びると、「プロスタグランジンE2」というシミや皮膚がんの原因物質を作ります。「ノビレチン」は、この「プロスタグランジンE2」の生成を抑える作用をすることから、シミや皮膚がんの予防になります。また抗酸化作用で細胞の錆びつきも抑えるアンチエイジング作用も。
「ノビレチン」はシークヮーサーの果皮に含まれるのでゆずのように果皮をむいて刻んで薬味にしたり、油やお醤油に入れて風味付けに使ってみてください。 皮を使ったら、中身はカボスのように焼き魚やサラダに搾って。ドリンクに加えてもいいですね。
※皮を使用する場合は必ず国産のものを使用しましょう
シークヮーサーは、冷凍保存もできます。冷凍したまますりおろして作るシークワーサーパウダーは、ラーメンにふりかけても美味しい。ぜひお試しを!
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