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今年もさんまの季節がやってきました!旬を迎えたさんまは脂がよくのっていて、塩焼きにしても蒲焼きにしてもおいしいもの。シーズン中は、毎日のように食卓に登場させても飽きないという人も多いのでは?
でも、さんまには他にもおいしい食べ方があるんです。それは、ちょっと洋風なパスタにすること。身近な味…というのとはちょっと違って、おもてなしにもぴったりのおしゃれな一品が完成します♪
オリーブオイルでかりっと焼いたさんまをにんにくベースのソースにINすれば、もう、立派なイタリアン。トマトの酸味が味をきゅっと引き締めて、後を引きます~。
普段よく食べる塩焼のさんまを使ったパスタのレシピ。骨は丁寧に取ってくださいね。お好みで鷹の爪を入れて、ぴりっと辛い大人味にしても。
しょうゆを利かせたさんまのパスタ。しょうゆとさんま!そんなの相性がいいに決まっています!さんまをフライパンでこんがりするまで焼くのがコツ。
さんまのパスタと聞くと珍しく感じるかもしれませんが、実は、魅力的なレシピがたくさんあるんです。上級者は、ソースに、さんまの「わた(内蔵)」をちょっと入れてみるのもおすすめ。アンチョビのような豊かな風味がプラスされ、味にコクが出ますよ。わたはオリーブオイルで軽く炒めるくらいで大丈夫。ぜひぜひ試してみてくださいね。(TEXT:なるせちあ/ライツ)
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