日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
カクテルや料理に、ちょこんと添えられているレモンやライム。 シンプルな佇まいといい、さわやかな香りといい・・・ あえて主張しすぎることなく、 メインとなる料理やドリンクのおいしさを引き立てるその姿は、まさに名脇役ですね。 そんなレモンやライムを使って、料理の見た目をランクアップさせる切り方を発見しました。 絞りやすい形なので、果汁もたっぷり絞れますよ。
果汁をしっかり絞るためには、種やワタの部分を取り除き、縦に3本程度の隠し包丁を入れること。 レモンやライムの薄皮部分にもしっかりナイフで切り込みが入るので、 果汁をたっぷり絞ることができますよ。
あくまでもシンプルなフォルムに徹しながらも、 「絞る」ことにトコトンこだわりぬいたカットスタイルですね。 レモンやライムのフルーティーな香りと一緒に、ぜひお楽しみください。
フードライター&コピーライター、管理栄養士
保健センターの経験を経て、フリーランスへ。介護栄養士として福祉の現場でも活動中。「食べることは、生きること」をモットーに、わかりやすい言葉で食の楽しさを伝えます。
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