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V6のいのっちこと井ノ原快彦さん、有働アナウンサーらが、社会問題から生活実用情報まで、毎日ピックアップする「あさイチ」(NHK)。主婦の皆さんが一番気になるあさイチのテーマをクックパッドがレポートします。
エスニック料理に欠かせない調味料といえば、ナンプラー。今回は、そんなナンプラーが決め手のレシピをピックアップ!これでもう余らせる心配はなし!?
「あさイチ」(NHK)で人気のコーナーといえば、「解決!ゴハン」です。9月30日放映でテーマとして取り上げられたのは、「ナンプラー」。買ったはいいけれど、使い切れずに困っている視聴者からのリクエストにこたえ、タイ料理研究家の氏家アマラー昭子さんが教えてくれたのは、タイの国民食とも言われている「ガパオごはん」。さっそく作り方をリポートしましょう。
ガパオとは、ホーリーバジルと呼ばれるハーブ。今回は、そのハーブとナンプラーが決め手の香り豊かな1品作です。
フライパンにサラダ油を引き、みじん切りにしたにんにく、レッドペッパーを入れます。火にかけない状態で入れるのがポイント。
調味料を入れてから火をかけ、よく絡めます。ここに1cmの角切りにした鶏もも肉を入れますよ。鶏もも肉は冷凍し、半解凍の状態で切ると細かく切りやすいそうです。
強火でよく炒めたら、ナンプラー、オイスターソース、砂糖、こしょうをあわせた調味料を入れて味付けを。
水分が飛ぶぐらい炒めたら、ひし形に切ったピーマンと赤ピーマンを入れて、最後にガパオまたはバジルを入れます。炒めすぎると黒くなってしまうので、パッと炒めるのがコツ。
最後は盛り付けです。ご飯をよそっておいた皿に今炒めたを入れ、最後に目玉焼きをトッピングすれば完成です。
ガパオごはんは、右手にスプーン、左手にフォークを持ち、目玉焼きを混ぜながら食べるのが正式な食べ方。タイの人は大きな口を開けて食べないので、少量をスプーンにのせて食べるといいそうですよ。右手にスプーン、左手にフォークを持ち、目玉焼きを混ぜながら食べるのが正式な食べ方。タイの人は大口を開けて食べないので、少量をスプーンにのせて食べるといいそうですよ。
クックパッドには他にもナンプラーを使ったレシピがズラリ!いくつかこれは!というものを選んでみました。
いかがですか?魚醤と呼ばれるナンプラーは、濃厚な味わいが特徴で、冷奴やサラダにサッとかけても美味。ぜひいろいろ試してみてください。(TEXT: 黒沢るか/ライツ)
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