日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
値段も手頃で使い勝手のよい玉ねぎ。サラダやおかず、お味噌汁など毎日の食卓に書かせない食材ですよね。でも最近、そんな玉ねぎをちょっと変わった使い方をするレシピを発見!お弁当にも便利な玉ねぎのまあるい形を利用したレシピ、ご紹介していきますね。
新玉ねぎが出回り、玉ねぎが食卓に登場する機会も増えているのではないかと思います。サラダ、炒め物、スープにとどんな料理にも使える玉ねぎですが、クックパッド内ではちょっと変わった玉ねぎの使い方が流行ってきているようです。
それは、玉ねぎをカップとして使う方法!これは、玉ねぎをカットして中をくりぬき、そのくぼんだ部分に具材を詰めたり、他の食材を乗せてカップのようにしたもの。食べられるアルミカップのようなものですね。玉ねぎカップは、
①丸くてかわいい形が簡単に作れる
②カップ型なのでお弁当にぴったり
③切り方によってサイズや形を変えられる
と、いいことづくめの玉ねぎの使い方なんです!では、実際、どのように玉ねぎをカップにするのかをご紹介していきますね。
玉ねぎカップは切り方によって、いろいろな形を作ることができます。切り方によってできる玉ねぎカップのタイプとおすすめの利用法をまとめてみました。
まず、最初に玉ねぎカップに挑戦するなら簡単な輪切りカップがおすすめです。これは、中に入れるものの形をまん丸にできるのが特徴。いつも目玉焼きがいびつになってしまう方!輪切り玉ねぎカップを使って、まん丸の目玉焼きに挑戦してみましょう。
玉ねぎを横方向にカットして、外側の1〜2枚だけ使えば少し深めのカップに。お肉などを詰めれば、丸くかわいい形ですがボリュームたっぷりのおかずが完成します。中のカップに使わなかった部分をみじん切りにしてハンバーグのタネを作って、詰めるのがよさそうですね。
こちらは、縦半分に玉ねぎを切ってカップにするタイプ。横切りU型カップは、1つの玉ねぎからこの方法なら、1つの玉ねぎから同じサイズのカップを作ることができます。底の部分を薄くカットして平にすれば、安定しやすいカップに。
玉ねぎをくし形切りにするカップ。いつもなら、このあと炒め物などにするくし形切りの玉ねぎの上に、他の具材を乗せればとってもおしゃれな形のピザに。ちょっとしたおもてなし料理にもなりそうですね。
どのタイプのカップもかわいくておいしそうですね!目玉焼きもまん丸を作れば、朝から家族のテンションもあがること間違いなし!ぜひぜひ、いつもとちょっと違う玉ねぎの利用法、試してみてくださいね♪
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