れんこんの旬は秋。シャキシャキを楽しんだりホクホク感を味わったり、いろいろな食感に変化する楽しい野菜です。また、ビタミンCも豊富なので、これから寒い季節を迎える前の体調管理にも役立ちますよ。れんこんを切るとポリフェノールの成分によって黒ずんできますので、今日は白いままキレイに仕上げる下ごしらえの基本をお伝えします。
全体が太くまっすぐで、切り口の穴が均等な大きさで並んでいるものを選びます。切った時に新鮮なものほど糸をひきますよ。
れんこんの処理の基本です。れんこんは成分によって黒ずんできますので、切ったらすぐに水にさらします。
まずは縦にスーッと一気に皮を剥きます。ピーラーを使うと便利です。
切ったらすぐ酢水に5分ほど漬け置きます。酢水はカップ1のお水と小さじ1/2のお酢を合わせてつくります。5分ほどたったら、酢水から上げておきましょう。
輪切り。きんぴらやはさみ揚げなどでも使えます。
乱切り。筑前煮などでもおなじみの切り方です。味が染み込みやすいです。
縦に切ります。れんこんを縦に半分に切り、穴のくぼみにそって縦に包丁を入れていきます。炒め物などに。歯ごたえを楽しめます。
大きめに切っても満足感がありますね
これでれんこんの下処理はバッチリですね!お買い物に行くなら『れんこん』の特売情報を早速チェック!