最近、ネットを中心に話題になっているハッシュタグがあるんです。それが「いまスダチの時」という言葉。どんな時に使われているのか調べてみたところ、旬のスダチを料理にかけて味わう時にこのハッシュタグをつけて投稿しているよう!本来、卒業や卒業式などのシーンで使われる「巣立ちの時」という言葉を文字って「スダチの時」というハッシュタグに…!発想が面白いですよね!
「いまスダチの時」のハッシュタグがつけられた投稿をみていて気になった組み合わせがあるんです。それが「ドラゴンフルーツ×スダチ」の組み合わせ!あのカラフルなビジュアルのドラゴンフルーツに、スダチをかけるとどんな味がするのか??気になったので挑戦してみようと思います!
ドラゴンフルーツですが、もしかしたら「ピタヤ」と呼んだほうがわかる人も多いかもしれません。真っピンクなインパクトのある見た目に負けないほど、果実も衝撃的なビジュアル!黒い大量の種が入っている果実の見た目は、食べるのにちょっと躊躇しそうですが、東南アジアを中心に食べられています。
それではさっそくドラゴンフルーツにスダチをかけて、いざ実食!
うん、これは……おいしい!!!!
果実のほんのりとした甘味に、スダチのさっぱりとした酸味がいい感じにマッチしていました。なんといっても素で味わうドラゴンフルーツよりも味が濃くなる!後味もさっぱりするのです。なかなか手に入りにくいフルーツではありますが、みなさんもぜひ試してみてださい!
成城大学2年 旅行とごはん