【10月30日はたまごかけごはんの日】自分史上最高傑作！？こだわりTKG10選

今日10月30日は、日本たまごかけごはんシンポジウム実行委員会が2005年に制定した『たまごかけごはんの日』です。日本の国民食とも言えるたまごかけごはん。最近では、（T)たまご（K)かけ（G)ごはん＝TKG（ティーケージ—）の愛称もかなり浸透しているようです。

クックパッドニュースではこれまでも度々「TKG」の話題を配信し、人気を集めてきました。

これまでのニュース記事に対する反応の良さを見ると、多くの方々がTKGに対する思い入れや探究心を持っているのがヒシヒシと伝わってきます。
そこで今回はクックパッドに投稿されているTKGレシピの中から、“こだわりの傾向”をチェック！そこから見えてきた「５つのこだわり」別に、TKG愛溢れるレシピをご紹介します。

TKGは基本的に「ちゃちゃっとごはんを食べる」のが目的で作ることが多いので、案外何も考えずに混ぜちゃっている人も多いですよね？しかしそこをズボラにせず、「どういう順番で卵とごはんを混ぜるとウマイのか？」を追求したレシピ。筆者は目からウロコでした！

卵の黄身にしっかり味を染みこませて黄身をおかずにごはんを食べる、「マグロの漬け丼」的発想のTKG。味付けに一昼夜かけ、通常のグチャグチャっとした感じとは一線を画す食感の仕上がりにこだわりを感じます！

卵×ごはんの組み合わせを、より引き立たせる「＋α」を追求したレシピ。「ニッポンの味ってやっぱり最高♪」という気分になりますね！

食文化を豊かにする源は“変化を楽しむ遊びゴコロ”だとも言えますから、「THEニッポンの味の殻を破る！」発想も大事ですよね♪

あくまでも「TKGらしいトロ～リ感」を残して握る！　試行錯誤した努力の結晶に拍手♪

それぞれにこだわりが光っている十人十色のTKGレシピ、いかがでしたか？「自分にはもっと違うこだわりがあるぞ！」と思ったアナタ、ぜひ渾身のレシピを投稿してくださいね。(TEXT：大河原裕美）