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コラム

週に2回魚を登場させたいなら、まずは焼き魚をマスターしよう! 〜はじめての和食レッスン②〜

世界文化遺産に登録された「和食」。でも、なんだか「和食」って面倒だし、むずかしそう。家庭の食卓を預かる方からそんな声がクックパッドにも届きます。そこで、クックパッド管理栄養士が一念発起。料理初心者さんでも簡単に作れる和食レッスン、好評第2弾!スタートです。

みんなの声から:「焼き魚を晩ごはんにと思ってもグリルを洗うのが面倒なんです」

「鮭に鯖、いまの季節なら鰆など。旬の魚はおいしくってヘルシーだから、もっと晩ごはんに登場させたい。でも焼き魚って、そのあとグリルを洗うのがとっても面倒で、つい敬遠してしまうんです」(7歳の男の子のママ・東京都)

おうちで焼き魚、食べていますか?

ついついお肉が多くなってしまいがちな献立。健康や栄養バランスを考えるとできれば一日交代、少なくても週に2回は取り入れたいのがお魚です。

魚に豊富に含まれる脂肪酸(ω-3脂肪酸)は血液中の中性脂肪や悪玉コレステロールを減少させ血液をサラサラにし、動脈硬化や脂質異常症など生活習慣病を予防します。また、頭が良くなることで知られている魚に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)は子供のいる方だけでなく、大人にもお薦めです。加齢により働きが低下する脳細胞の働きを活発にしてくれます。

しかも、元々海に囲まれた島国である日本は四季折々の海産物に恵まれていて、昔から日本人はご飯を中心にその日に獲れた魚や畑の野菜という食生活をしてきました。その頃の食生活が、いわゆる長寿食と世界が賞賛する食生活なのです。

そんな利点だらけのお魚。さらに、焼き魚はシンプルに焼くだけで一品完成するので、忙しい現代人の強い味方になりそうなんですが……。
「焼き網やグリルがない」「焦がしてしまったり上手に焼けない」「後片付けが面倒」そんな声が聞こえてきそうですね。何と言ってもその中でも一番多く聞かれる声は「煙がでるのがいや」「部屋中臭う」「グリルを洗いたくない」なんです。

そんな人にぴったりなのが、実は煙もにおいも気にならず、後片付けも簡単に焼き魚をする方法があるのをご存知ですか?ズバリその答えはフライパン!そこで今回はフライパンで上手に出来る焼き魚を紹介していきましょう。

フライパンで焼き魚にはメリットがいっぱい

短時間加熱でふっくら焼き上がる

フライパン調理なら短時間で焼き上がるので、うま味を残してパサつかずふっくらと焼き上がります。

お酒を加えて蓋をして蒸し焼きにするとふっくら

ホイル焼きならコツいらず!

目に見えるので焦げる失敗ナシ

グリルは見えなくなってしまうのでうっかり焦げてしまう失敗がおこりがち。 でもフライパンなら目に見えるので焦げる心配がありません。

焦げやすい味噌漬けや粕漬けもクッキングシート+フライパンでOK!

においや煙が気にならない

煙の原因は魚から出た脂が落ちて燃えると発生します。煙が出ると同時ににおいも増す原因に。フライパンならそんな心配なし。焼いている途中に脂をペーパータオルなどで拭き取れば、より煙やにおいを防ぐ事が出来ます。

干物だってフライパンならにおいが気になりません

後片付けがラク

食後に頑固な汚れと臭いのグリルを洗うのはとっても面倒。フライパンなら後片付けも楽チン。

クッキングシートでフライパンも汚しません。

照り焼きもフライパンなら後片付けが楽々!タレを塗る手間もナシ

※クッキングシートを使う場合は、フライパンからはみ出すと引火することがあります。フライパン内に納まるサイズに切ってご使用ください。

いかがでしたか? どの焼き魚にも共通しているポイントは、フライパンを温めてから魚を乗せ、焼き始めたらすぐに動かさずに焼き色がつくまでいじらない事。 フライパンを使って手軽に焼き魚をぜひ始めてくださいね。

クックパッド管理栄養士

クックパッドのプレミアムサービス「管理栄養士が選ぶプレミアム献立」を選定。最新刊の電子書籍「ウワサの会社クックパッドの社員力〜本気で和食を作ってください〜」では、和食の良さや伝えていきたいその美味しさ、クックパッドの注目イマドキ和食などについて紹介している。

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