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【11月1日は紅茶の日】紅茶によく合う「スコーン」は英国大使館直伝レシピで♪

2015年11月02日更新

#スコーン

クックパッドニュース編集部

日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部

いまから224年前の1791年の今日、日本人が始めて正式な茶会に招かれて紅茶を飲んだ日にちなんで、11月1日は日本紅茶協会が制定した『紅茶の日』です。みなさんが紅茶を飲むとき、お供にする食べ物はなんですか？

英国大使館の料理長直伝の「スコーン」！

紅茶＝イギリス！というイメージを、多くの方が持っていますよね？そのイメージの象徴ともいえるのが、紅茶といっしょに軽食を楽しむイギリスの食スタイル『アフタヌーンティー』。銀製のティースタンドに様々な軽食がおしゃれに盛り付けられて出てくるのがアフタヌーンティーの王道で、そこに盛り付けられる、紅茶によく合う軽食の基本は「サンドイッチ」「スコーン」「ケーキ」の３種類です。

そこで今回は、紅茶を愛する国イギリスの正統スタイルで紅茶を楽もう！というわけで、英国大使館の料理長のレシピを紹介します。クックパッドには英国大使館のレシピが30種類以上投稿されているので、本場の味を楽しみたい方にはピッタリですよ！

フワフワではなく、しっかりサクッとしたスコーンが英国式！

トラディショナル・スコーン by 英国大使館

薄力粉、粉砂糖、ベーキングパウダー、バター、レーズン、牛乳

こんなフルーティーなケーキも紅茶に合います！　

レモンドリズルケーキ by 英国大使館

卵、カスターシュガー（なければグラニュー糖でも）、クロテッドクリーム、小麦粉、ベーキングパウダー、レモンの皮としぼり汁、ライムの皮としぼり汁、グラニュー糖、アイシング、粉糖、レモンのしぼり汁

アップル・クランブル by 英国大使館

りんご、三温糖、シナモンパウダー、クランブル生地、薄力粉、全粒粉、バター、アーモンドプードル、キャスターシュガー、テメラーシュガー、アーモンドスライス

スコーンに欠かせない、あのクリームを手早く作ろう！

スコーンは「小麦粉を練って焼くだけ」のシンプルな味で作り、クリームやジャムをつけて食べるのがイギリスの正統。そこで登場するのが、生クリームとバターの中間のような独特な味わいの「クロテッドクリーム」です。クロテッドクリームは市販品を手に入れることもできますが、日本ではどのスーパーにもあるというモノではないので、入手できなかったら、身近な食材で“クロテッドクリーム風”を作ってしまいましょう。