日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
秋から冬にかけて大活躍のサツマイモは、ふかしてサラダや炒め物に混ぜたりとレシピのバリエーションも豊富。最近ではよりホクホクとした食感が楽しめるものや、ねっとりと濃厚な旨味があるものなど、スーパーで見られる品種も増えてきました。そんなサツマイモの美味しさをたっぷり味わえる焼き芋は、昔から子どもやお年寄りのおやつとして大好評!でも、レンジでチンするとパサパサになってしまい、サツマイモならではのホクホク感が損なわれることもあります。今回は、そんな悩みを解決してくれるレシピを紹介!さっそく詳しく見てみましょう♪
追加加熱するだけで、パサパサになってしまうサツマイモが見違えるように美味しく変化!ぜひお試しあれ♪
①さっと濡らしたサツマイモを、そのままラップで巻き、爪楊枝で4箇所ほど刺す。
②ホクホクにしたい場合は、150wで13〜15分ほど加熱。
③ねっとりさせたいなら、②の後さらに3〜5分追加加熱。
④後は、少し冷まして皮を剥くだけで完成♪皮が剥きにくければもう少し温め。皮を引っ張った際、スルッと剥ければOKです。
つくれぽ(みんなのつくりましたフォトレポートのこと)でも、実践者続出!家で気軽に焼き芋のホクホク感が出せると、大好評です。
焚き火ができる家は年々少なくなっていますが、これならどこの家庭でもホクホクの焼き芋が再現できますね。そのまま食べるのはもちろん、サラダや大学芋にアレンジするのもOKなので、ぜひ沢山作っていろいろなサツマイモレシピに挑戦してみてください。(TEXT:釜井知典/ライツ)
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