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大分の郷土料理、とり天。その名のとおり「とりの天ぷら」なのですが、衣がサクサクしつつもふんわりと優しくて、虜になる人多数! ポン酢や酢醤油、練りガラシをつけていただくのも特徴です。「とり天」にはさっぱりとした節約食材の鶏胸肉がぴったり!絶品の主役おかずに変身しますよ。
「とり天」の唐揚げとの違いは、粉をまぶすのではなく、水で溶かした衣をまとわせて揚げるところ。下味と衣の卵が鶏胸肉をジューシーにしてくれます。ボリューム満点なので、ごはんのおかずにぴったり!
1. 一口大に切った肉を、醤油やにんにく醤油などの下味に漬け込みます。
2.卵、小麦粉、片栗粉で天ぷら粉を作ります。市販のものでもOK。
3.肉に衣をつけ、表面がきつね色になるまで揚げます。
4.ポン酢やからしをつけたり、かぼすを絞っていただきます!
肉の切り方や下味、付けダレなどを、それぞれに工夫したレシピをご紹介します!
いかがでしたか?鶏胸肉で作る、家族も大満足の絶品「とり天」。ぜひお試しください。
食べることばかり考えている1児の母。
衣食住と多様性をテーマに、書籍編集やWebメディアでのライティング、ワークショップ講師などをしています。
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