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ガレットとは、本来そば粉で作られるクレープのこと。朝食やランチに出てくると嬉しいレシピですが、今回はそれと少し違います。その名も、「ミルフィーユ・ガレット」。重ねたクレープ風のレシピで、注目される理由は味だけじゃなく、手軽さとビジュアルにもありました!早速、レシピをチェックしてみましょう♪
本来なら「包む」ために使う餃子の皮を、あえて「重ねる」ことで作る「ミルフィーユ・ガレット」。新しい餃子の皮の使い方に驚いた後は、その美味しさにもびっくり!外はカリカリ中はトロッと仕上がり、食べ応えも抜群です。
①フライパンに油を引いたらその上に餃子の皮を隙間なく並べ、豚肉、餃子の皮、チーズ、豚肉…と順に重ねて焼く。
②焼き目が付いたのを確認した後、お皿の上に一度出し、滑らせるようにフライパンに戻す。
③水を加えて蓋をし、弱火で12分ほど加熱。蓋を外した後、裏面に焼き目をつけるために強火にかけ、パリッとするまで焼き上げる。
つくれぽ(みんなのつくりましたフォトレポートのこと)では、「包まなくていいから餃子よりも楽!」という声も。大葉を入れたり、タレを和風・洋風に変えたりと、みなさんアレンジを楽しんでいるのが伺えます♪
重ねて焼くだけのお手軽料理、「ミルフィーユ・ガレット」。様々な調味料と相性がよく、こんなに簡単ときたら、みなさんの夕食の新定番になるかもしれませんね。早速、今晩のおかずに取り入れてみてはいかがでしょうか?(TEXT:釜井知典/ライツ)
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