切って干すだけの「干し野菜」 野菜のうま味と甘みが凝縮。そして不思議な食感は一度食べたら忘れられない。自家製干し野菜なら香りもひとしおです。 乾燥して冷たい冬の今が「干し野菜」を作る絶好の季節。簡単&アイディア干し野菜のレシピを紹介します。
<水分の少ない野菜選び>
大根やゴボウ、ニンジンなどの野菜やきのこがおすすめ。トマトは種の周りの果肉をとります。プチトマトが作りやすいです。
<晴れていて、湿度が低い日を狙う>
風通しの良いお日様の当たるところに干しましょう。日が暮れる前に取り込むことも忘れずに。
<冷蔵庫をフル活用>
1日で水分が飛びきらない時には、冷蔵庫で保存して、晴れた日にまた干せばOK!
●長期保存ができる!
しっかり乾燥させて、袋にいれて冷蔵庫に保存すれば長期保存できちゃいます。
●節約にもバッチリ
特売日などで買い溜めして、干し野菜にしておけば無駄なく使えて節約にバッチリです!
●栄養価アップ
干し野菜にすることで、野菜に含まれるビタミンDをはじめとする栄養価がアップすると言われています。
●うま味と甘みが凝縮
野菜をそのまま使ったときより、甘みが増します。野菜の水分が抜けることにより味が凝縮し、料理に使用すればおいしさもアップできます。
手軽にできる干し野菜で、お料理のレパートリーも広がります。
その日に食べる分なら、完全に乾ききらなくても大丈夫。洗濯ものを干すように、野菜を干すことで栄養満点食材が手に入ります!
ダイエット中の栄養補給や家計の節約にもおすすめの「干し野菜」。 ぜひ、お試しください♪
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