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今やすっかり節分の日の定番メニューとなった恵方巻き。
豆まきをした後は、家族で巻きずしを丸かぶり!というご家庭も多いのでは?
恵方巻きの具材は、卵や海鮮などお好きなものを入れて楽しむのも魅力ですが、七福神にちなんで7つの具材を入れるのが縁起が良いとされてます。
具材は「かんぴょう、キュウリ、椎茸、卵焼き」などが一般的ですが、子どもが食べやすい食材で作ってあげるのも楽しいですね。
丸かぶりがまだ難しい小さなお子さんや、お弁当にも節分気分が味わえるよう、今年は太巻きだけでなく7種の具材で「恵方巻きおにぎらず」を作ってみるのはどうでしょうか?
材料:(2個分)
ご飯:150g(茶碗2杯ぐらい)
干し椎茸:3~5枚(※醤油・みりん・砂糖、各大さじ2)
かんぴょう:20g(※醤油・みりん・砂糖、各大さじ2)
卵:1個
穴子or秋刀魚の蒲焼き:1/2本
きゅうり:1/2本
三つ葉:1/4ワ
桜でんぶ:適量
焼き海苔:2枚
干し椎茸は水で戻し、戻し汁と※の調味料で煮て、薄くスライスします。
かんぴょうは塩もみをし、10分ほどゆでます。 柔らかくなればザルに上げて、※の調味料で煮ます。
三つ葉は軽く茹でて、1/3にカット。キュウリは薄くスライス。穴子も食べやすい大きさにカットします。
卵は薄焼きにして、1/4にカットします。
具材が揃ったら、おにぎらず作りですが、ここで子どもでも食べやすい工夫を。
海苔を一枚使う場合、海苔が噛みきれなかったり、喉に詰まることも。この「パリパリのり切り隊」を使えば押すだけで172個の穴を均一に開けてくれるのです!
海苔に押し付けると「パリパリパリパリ!」とそれは気持ちのいい音がするんです。
穴開け処理をした海苔の上に、ご飯、椎茸、かんぴょう、三つ葉、桜でんぶの順に乗せていきます。
次に、薄切り玉子、きゅうり、蒲焼、最後にご飯を乗せて、海苔で包みます。
ラップに包み、少し馴染ませてから半分にカットします。
具材をのせる時は、カットする方向を決めておくときれいに仕上がりますよ。
太巻きで見慣れた具材も「おにぎらず」になるとまた新鮮な感じがしますね。
次は子どもも大好きな具材でチャレンジします。