毎日の家事はエンドレス、気分が乗らない時もありますよね。しかし、どうせやらなければならないのなら、面倒くさがらずに気分よく片付けに取り掛かりたいものです。
そんな時は、サイズの大きなモノから片づけるように意識して取り掛かると、効率よく片づけることが出来、さらに気分もアップします。今回はその事例についてお伝えします。
リビングやダイニングのテーブル上に、沢山のモノが置かれたままだと食事や勉強に支障をきたします。いつもスッキリさせておきたいデーブルの上を片づける時にも、面積を取っているモノから片付けをしていきましょう。
スッキリ感を早く感じ、それだけで励まされ、片付けに勢いがつきます。スムーズに小さなモノまで全てをオールリセット、元の場所に片付けることができますよ。
大量の洗濯物を取り込んで、ひたすら畳むのは辛くなる作業の1つです。
洗濯物の山と格闘する時には、ズボンやシャツ、バスタオルなど、圧倒的にサイズが大きな物から畳んでみてください。量が減り、はかどったように感じるだけでなく、1番下に大きな洗濯物がくるので重ねやすくなり、満足感が得られます。最後は家族の靴下が残りますが、点々バラバラに散らばっていても組み合わせしやすくスムーズに終了することが出来ます。
食事の後片付けや食器洗いは億劫に感じてしまいがちです。
食器を下げる順番や洗う順番、拭く順番は各ご家庭の環境やお好みにより様々だと思いますが、先に存在感のある、大きな鍋やお皿に手を付けることで後の作業が楽に感じ、見た目にもハードルが下がります。最後には箸やスプーンが残りますので、シンクの排水口に落としていたり、生ゴミに混ざって間違って捨てていないかもチェックしてくださいね。
モノを減らして、モノを照らす整理収納のヘラス☆テラス's
さいたま大宮 3姉妹の母 B型主婦です。モノを減らすことは難しい。大切なコト、モノが見えてくる整理収納を通して全力でサポートします。
ブログ:整理収納のヘラス☆テラス´s さいたま大宮 川越