日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
本日3月27日はキリストが死から復活したことを祝う『イースター(復活祭)』。一般的には春分の日の後の満月から数えて最初の日曜日に行われるとされています。
イースターのシンボルとなっているのが、生命の誕生を意味する「卵」と子だくさんの象徴「ウサギ」です。
その卵を使ったイースターの定番メニューが「デビルドエッグ」。“デビル=悪魔”と思ってしまいがちですが、英語の「Devilled」は“香辛料などを使って辛く味付けした料理”という意味で、「デビルドエッグ=悪魔の卵」ではないんですよ!
デビルドエッグの作り方の基本は「ゆで卵を作り、中の黄身をくり抜いて味付けをして、また元の位置に戻す」という、とってもカンタン&シンプルなもの。黄身の味付けもおうちにある調味料を活用して、いろんなバリエーションが楽しめますよ!
手軽に見栄え良く仕上がる「デビルドエッグ」は、イースターだけでなくちょっとしたパーティーのオードブルやお弁当の具としても活躍しますよ!ぜひこの機会に覚えてくださいね。(TEXT:大河原裕美)
日本ナンバーワンのレシピサイト「クックパッド」のオウンドメディアであるクックパッドニュースでは、毎日の料理にワクワクできるような情報を発信しています。季節にあわせた人気レシピの紹介のほか、定番メニューのアレンジ、意外と知らない料理の裏ワザもお届けしています。