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【レシピ本出版】こねずにラクラク!家庭で本格パンが焼ける『鍋パン』の魅力を大公開!

おうちで本格的なフランスパンが焼けると、クックパッドでも話題沸騰中の「鍋パン」ですが、このたびパン・お菓子研究家の小黒きみえさんによるレシピ本『おいしい。まぁるい鍋パン』が発売されました。

本格的フランスパンが鍋ひとつで作れる!

「鍋パンって何?」という初心者さんのために、まずは鍋パンについて紹介しましょう。鍋パンとは、その名の通り鍋に生地を入れて、鍋ごとオーブンで焼くパンのこと。ストウブやル・クルーゼといった鋳物ホーロー鍋や厚手のアルミ鍋などを使うことで、、お店のように皮はパリッ、中はしっとりとした美味しい丸型フランスパンが焼き上がるのです。作り方のポイントは大きく3つ。

ポイント

1.材料を泡立て器で混ぜる

準強力粉を、空気を含ませるように泡立て器でよく混ぜたら、水、ハチミツ、イーストなどの材料を順に入れて混ぜます。

2.こねずに、ひっぱるだけ!

こねる作業はありません。つまんで引っ張るリズミカルな動作を繰り返すだけ。生地が出来上がったら、しっかり発酵させます。

3.鍋ごとオーブンで焼き上げる

生地を鍋に入れたら、ふたの裏側に霧を吹いて、鍋ごとオーブンへ。途中でふたを取り、こんがりと焼き上げます。

レシピ本から、カフェ風タルティーヌをご紹介!

今回はレシピ本の中から、フランスで人気のオープンサンド「タルティーヌ」のレシピをご紹介しちゃいます。お手製のパンはもちろん、お店で買ってきたパンで作ってもOK。フランスのカフェにいるような気分が味わえそうです!

えびとアボカドとグレープフルーツ

<材料>

・パン(4切れ)・むきえび(8尾)・アボカド(1/2個)・ピンクグレープフルーツ(1/2個)・バルサミコソース(適量)・バター(小さじ2)・塩(適量)・ベビーリーフ(適量)

<作り方>

1.えびはあれば背わたを取り、塩ゆでして冷ます。
2.アボカドは7〜8cm厚さにスライスし、グレープフルーツはナイスで実を取り出し、あえておく。
3.パンにバターを薄く塗ってベビーリーフをのせ、1と2の具を等分にのせる。
4.バルサミコソースを添え、食べるときに適量かけていただく。

※バルサミコソースの作り方

バルサミコ酢、プレーンヨーグルト各大さじ2、はちみつ小さじ1/2、塩、こしょう各少々をよく混ぜ、オリーブオイル大さじ2を加え混ぜる。

かぼちゃとにんじんのカレーマヨネーズ

<材料>

・パン(大2切れ)・かぼちゃ(1/8個)・にんじん(1/2本)・カレーマヨネーズ(大さじ3)・レーズン(10g)・スライスアーモンド(適量)

<作り方>

1.かぼちゃとにんじんは竹串が通るまで蒸す。冷めたら、かぼちゃは縞目に皮をむき、7〜8mm厚さに切る。にんじんは皮をむき、5mm厚さの輪切りにする。
2.パンにカレーマヨネーズを薄く塗り、1の野菜を等分にのせ、湯通ししたレーズンを散らす。残りのカレーマヨネーズを線状に絞り出し、ローストしたアーモンドを散らす。

※カレーマヨネーズの作り方

カレー粉小さじ1/2は熱湯少々で溶き、マヨネーズ70g、レモン汁小さじ1と混ぜ合わせる。

いかがでしたか。この本では、鍋パンの基本の作り方から、フルーツやナッツを加えたアレンジパン、鍋パンによく合うタルティーヌ、スープ、チョコやカスタードなどのクリームまで多彩なレシピを紹介しています。特に、基本の作り方は写真入りで丁寧に解説しているので、パン作り初心者さんも挑戦しやすいはず。あなたのパンの世界がきっと広がります。(TEXT:妹尾香雪)

『おいしい。まぁるい鍋パン』(小黒きみえ著)

学研プラス刊。パン・お菓子研究家で、パン作り歴30年以上の小黒きみえさんによるレシピ集。本場フランスのレシピを日本の家庭でも再現しやすいようにアレンジしました。
本体価格1300円(税抜き)

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