お弁当におかずを詰めているときや、夕食の盛り付けをしているとき、もう1つ彩りが欲しいなあ、と感じることはありませんか。ほかの料理が完成しているので、あまり時間もかけられません。 そんなときでも、きゅうりが1本あれば大丈夫。きゅうりのほどよい固さ、切ったときの鮮やかな色のコントラストは、飾り切りに向いています。切り方次第でさまざまなモチーフが実現できるので、夕食やお弁当をいっそう華やかにしてくれますよ。覚えておくと役に立つ、きゅうりの素敵な飾り切りをご紹介します!
切る幅を調整すれば、柔らかい曲線も描けるきゅうり。アイデア次第でいろんな立体が表現できます。
きゅうりのころんとした姿を活かした形。どうやって連結させているのでしょうか!?
クローバーにも4つのハートにも見えて、かわいい飾り切り。お弁当にぴったりですね。
こんなバラがお皿に乗っていると、とっても豪華に見えますね。縁が緑のきゅうりを使うと、花びらの形がくっきり♪
こちらは菊やアザミといった風情の花。花をきれいに開花させる秘密は?
お弁当に入っていると、うきうきしてきそうなチェック柄。難しい包丁テクニックが必要なのでは?という心配は無用。
ギザギザの飾り切りは、見た目をよくするだけでなく、中心にちょこんと味噌やマヨネーズをのせることができて、実用的。
綺麗に葉が開けば、見た目にも綺麗で食欲も増進します。
料理をおいしく感じるためには、味付けはもちろん、見た目も大事ですよね。飾り切りは、ほんのひと手間で、夕食やお弁当をグレードアップしてくれます。きゅうりの飾り切りの方法を、ぜひ参考にしてみてくださいね。
子供と遊ぶ時間を確保するため、時短メニューの技を磨いています。得意料理は豆腐ハンバーグ♪