世界の家庭料理を旅しよう!世界中の食卓で料理をつくる人 (COOK) と食べる人 (HIKER) をマッチングするWebサービス、KitchHikeの世界各国の食卓を巡る連載。今回は、東京の阿佐ヶ谷にお住まいの台湾人ポーハンさん食卓へ!おいしい台湾の家庭料理をいただきました。
世界の家庭料理を旅しよう!世界中の食卓で料理をつくる人 (COOK) と食べる人 (HIKER) をマッチングするWebサービス、KitchHikeです! 旅先や日本に住んでいる外国人の食卓を訪ねて、世界中の家庭料理を取材してきた模様を臨場感たっぷりにお届けいたします。
第48回目は、阿佐ヶ谷で食べられる台湾の食卓からです!
はじめまして!外国の料理が大好きなあおいです。 初のKitchHike!大好きな台湾料理を食べに、阿佐ヶ谷のポーハン (Pohan) さんを訪ねました!
台湾料理は大好きだけど、屋台料理じゃなくて家庭料理って一体どんなのだろう?早く食べてみたい~! 当日は、はやる気持ちを抑えきれず1時間も早く阿佐ヶ谷駅についてしまいました。
わくわくと緊張でどきどきしながら妹と 2人、駅前で待っていると、「はじめまして~」帽子とメガネが似合うさわやか笑顔なポーハンさんが登場!
大阪時代に培った関西弁スキルで、とてもフレンドリーに話しかけてくれるポーハンさん。私たちも関西出身ということもあり、あっという間にずっと前から知っている友達のような感覚に!
台湾食材は、笹塚にある専門店で購入済みとのこと。 行きつけの八百屋さんでほかの食材を購入し、いざポーハンさん宅へ!
お家につくなり、「タピオカミルクティー飲みます?」とポーハンさん。もちろんいただきます! 日本でよく見る乾燥した小さいタピオカかと思いきや、出てきたのは、タピオカ専門店でよく見る大粒タイプ!冷凍してあるの、初めて見ました。 お鍋で煮て解凍したら、あとは冷ましてミルクティーに入れるだけ。
簡単だけど、タピオカってなんでこんなにおいしいんだろう~! 小さいタピオカはパール、大きいタピオカはボバ(意味は巨乳!)というそうです。
ちなみに台湾では、このタピオカをシロップにつけて甘くしてから使うんだそう。 「台湾人は甘いもの大好きなんです。なんでも甘くします。」そのあとも、甘いゼリー入り「仙草蜜」ジュースとほのかに甘い豆乳をごちそうになりました。