日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
昨年からクックパッドで大人気となっている「大量消費」というワード。特に一度で使い切れずに余りがちな“野菜”の消費テクニックとして注目されているようです。そんな「大量消費」と共に最も検索されているのが、旬の「レタス」です。レタスをもっと大量に効率よく活用できるレシピを探してみました。
レタスは95%が水分で、ビタミン・ミネラルを食物繊維を含んだ低カロリーな野菜。スーパー・八百屋で一年中で回っていますが、旬は春から初夏にかけての今の季節。他の野菜に比べても、価格が比較的安いの魅力です。水々しくシャキシャキとした食感が最大の持ち味で、サラダやお肉料理の付け合わせとして大活躍してくれますね。
美味しくいただくには、冷水にさらしてパリッとさせるのがポイント。歯触りがグンと良くなり、レタス本来の食感が楽しめます。また、レタスは包丁を使って切るよりも、手でちぎった方が切り口が変色しにくいので、覚えておきましょう。
暑いこの季節、冷蔵庫の場所はとるし、持ちが悪いし…と少しお困りの方も多いのでは?でも大丈夫、レタスを新鮮なうちに食べきる方法をご紹介します!
葉もの野菜において、大量消費のコツは加熱してボリュームを減らすことです。炒め物やスープなど、熱を加えることでいつもと違った味わいを楽しめちゃいます。それでは、オススメのレシピと保存法をご紹介しましょう!
共にシャキシャキ食感が残るよう、加熱時間は控えめにするのはポイントです。
ちなみに、美味しすぎて1玉はラクラク使えちゃうというレシピも発見しました!
続いては、保存法のご紹介。新聞紙に包んでシンプルに野菜室で保存する方法や、芯だけをくり抜いて保存する方法などがありますが、反響の多い保存法がコチラ!
いかがでしたか?ご紹介の方法を駆使すれば、もうレタスの大量消費はお手の物です。今日、もしくは今週末の夕食は“レタス三昧”といこうではありませんか!(TEXT:中本タカシ/ライツ)
参考資料:
『築地御厨の野菜仕事』(主婦の友社)
『緑野菜 下』(マーブルトロン)
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