日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
春の行楽シーズンが到来し、週末はお弁当片手に緑の多い公園で気の合う仲間とワイワイ楽しむなんてシーンも多くなってきたのではないでしょうか。お弁当に入っているとついついテンションが上がってしまうのが「いなり寿し」。けれど、食べるのはいいけど、1つ1つ包んで作るのは意外と面倒くさいと感じてしまうメニューでもありますよね。
そこで今回は、包まなくても同じ美味しさが楽しめるという、その名も「きつねご飯」をご紹介。「いなり寿司」よりも手軽に作れちゃうから行楽だけでなく、毎日のお弁当や食卓にもオススメです。それでは、さっそくチェックしてみましょう!
手順を追ってみると…
1.油揚げは熱湯で油抜きし食べやすい大きさに切ります。鍋に水、だし・砂糖・みりん・醤油を加え、煮沸し弱火で煮汁がなくなるまであげを煮て冷ましておきます。
2.炊飯器のおすしの水位に合わせてご飯を炊き、酢・砂糖・塩で合わせ酢を作って、炊き上がった熱いご飯に入れて酢飯を作ります。
3.酢飯に煮あげとお好みで白黒ゴマを入れて、さっくり混ぜ合わせれば完成です。
つくれぽ(みんなのつくりましたフォトレポート)でも「簡単!」「美味しさの嵐!」「一目惚れ」といったたくさんのコメントが寄せられていましたよ!
揚げのだしが絡んだ酢飯の美味しさを想像するだけでもたまりませんよね!今日の夕食にさっそく試してみてはいかがですか?(TEXT:中本タカシ/ライツ)
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