夏といえば、キュウリのおいしい季節!冷蔵庫でキンキンに冷やしてそのまま食べてよし、ドレッシングやマヨネーズであえてサラダにしてよし、いろいろな食べ方が楽しめますよね♪そんなキュウリの意外な食べ方を発見!それが「かっぱフライ」です。その名の通り、キュウリを揚げてしまうという発想。キュウリに火を通すこと自体驚きですが、これがなかなかはまる食感なのです!
生のまま食べることの多いキュウリですが、加熱することでキュウリ特有の青臭さが気にならなくなるんです。つくれぽでも「キュウリが揚げものって?でも作って大正解。美味しかったです」といった意見が続出中。なかには「アスパラガスのような食感」という人も。とにかく、百聞は一見にしかず!まずは試してみましょう♪
肉厚に切ったキュウリに、フライの衣をつけて揚げるだけ!ソースやマヨネーズをかけてめしあがれ!
薄切り豚肉で巻いたキュウリを揚げました。スティック状なので食べやすく、お弁当のおかずにもピッタリ♪
中身はなんと、チーズとキュウリを豚ロースの薄切り肉で巻いたもの。キュウリの緑とチーズの黄色、豚肉のピンクで、切り口がとてもきれい~。
キュウリは水気が多いので、衣をつける前によくふいて、水分を切っておくのが上手に作るコツです♪これまでとは違うキュウリの魅力が引き出せるかっぱフライ。ぜひ挑戦してみてくださいね!(TEXT:釜井知典/ライツ)