ざるそばや冷奴にそえる香味野菜として、夏に大活躍するみょうが。とても育てやすい夏野菜なので、家庭菜園で大量に採れたり、おすそわけで食べきれないほどいただいたりと、使い道に困ることもありますよね。「なんとかおいしくみょうがを消費するレシピはないかな?」と思ったときは、ツナ和えがおすすめですよ!
いつもは脇役のみょうがですが、今回は大量に使う主役のレシピです。作り方もツナで和えるだけと、加熱する必要がないので手間いらず。ポン酢やごま油で味付けするので、さっぱり、香り高く仕上がります。お中元などでいただいたり、買い置きしてたりすることが多いツナ缶を使って手軽に作れるのもうれしい点です♪
1.乾燥わかめを水で戻す
2.みょうがを千切りにする
3.ボールに千切りのみょうがとわかめ、油を切ったツナ、ポン酢、ごま油、しょうがを入れて混ぜる
つくれぽ(みんなのつくりましたフォトレポートのこと)では、「お箸が止まりません」といった絶賛の報告から、なんと「みょうが苦手ですが、これはペロリ」といううれしい報告まで。多くの人が、「みょうがのツナ和え」のとりこになっています!ちくわやキュウリ、豆腐などを入れるといったアレンジレシピも、たくさん出ていますよ♪
みょうがのキリリとした味と歯ごたえを存分に楽しめるレシピ。たくさんあるみょうがを大量消費したいとき、さっぱりしたおかずやおつまみが必要なとき、ぜひ作ってみてください♪(TEXT:釜井知典/ライツ)