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朝ごはんブームをさらに拡大させた「グラノーラ」のヒット要因とは!?

クックパッドトレンド調査室が、2014年1~6月の検索動向などをもとに、5万種類の検索語を分析し、番付としてまとめた2014年上期「おうちごはん番付」を発表しました。クックパッド編集部では、さらにその検索トレンドの背景にあるヒット要因を探っていきます。

2013年から続く「朝ごはんブーム」

朝は一日のスタートをきる大切な時間。ここ数年の朝活ブームで朝食をしっかり食べて充実した時間を過ごす人が増えてきています。2013年に朝食ブームの火付け役となったのは海外から進出してきた外食発信のパンケーキやフレンチトースト、エッグベネディクトなど、休日のブランチのような優雅でおしゃれな印象の朝ごはんメニューでした。そして2014年に手軽でおしゃれな朝食として、米やパンにつづく第三の主食という地位にまで定着しそうなのが、クックパッド上期「おうちごはん番付」でもランクインした「グラノーラ」です。

健康志向を背景に女性需要を取り込む

忙しい朝の時間にも調理の手間をかけずに食べられるグラノーラは、歯ごたえや食べごたえもあるため、しっかりとした満腹感を得られるのも人気の理由のひとつ。また、米やパンと比較すると、グラノーラにはビタミンやミネラルが豊富に含まれており、栄養価が高いという特徴があります。健康志向の高まりを背景に女性、とくに働く女性の需要を取り込めたことが、グラノーラがヒットにつながった要因といえそうです。

さらなる定着へのカギは「手づくり」

最近では自分の好みに合わせて、穀物やドライフルーツ、ナッツ類を組み合わせるオリジナルグラノーラの専門店も登場してきています。既存シリアルに比べ、グラノーラはヨーグルトやフルーツをプラスしたり、アイスなどのデザートと一緒に食べるなど、アレンジの幅がひろいのも人気を獲得した理由。そして、ブームが完全に定着するためには、オリジナル性やアレンジ性が最後のカギを握ると編集部は考えています。つまり、家庭でオリジナルグラノーラを作ったり、グラノーラを使って別のスイーツやおかずを作るアレンジアイデアが広がるかどうか。 これからのグラノーラの進化がとっても楽しみですね。

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