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栃木県宇都宮の名物といえば「餃子」ですが、なんとその餃子にちなんだ面白いレシピを「宇都宮市学校給食のキッチン」で見つけました!その名もずばり「餃子めし」です。
「餃子めし」と聞くと、ご飯の上に餃子がのっている餃子丼のような料理をイメージしますが、全く違うんです。「餃子めし」は、宇都宮の特産野菜にらや栃木県の特産品のかんぴょうに、ひき肉、しいたけを入れた餃子風味の炊き込みごはんのこと。宇都宮市が地産地消メニューとして、宇都宮大学教育学部と共同で開発した料理です。なんといっても、炊飯器に材料を入れるだけで簡単に作れるので、時間がない人や料理初心者でも安心して作ることができますよ♪
特産品をふんだんに盛り込んだ「餃子めし」は、「餃子めし弁当」として宇都宮駅や宇都宮大学、その他の駅などで今年の4月から3ヶ月間期間限定で販売されたんだとか。これは作って食べてみるしかないですね!
そしてもうひとつ、栃木県の料理で忘れてはいけないのがコレ!
鮭の頭や大根、酒粕、油揚げなどで作る煮物料理。栃木県では,初午(2月最初の午の日)に稲荷神社に「しもつかれ」をお供えする風習があり、多くの学校でも給食で食べられています。
宇都宮市学校給食のキッチンには、このほかにも栃木県の特産野菜を使った料理がたくさん掲載されています。ぜひチェックしてみてください!
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