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ギトギトにならない焼き方から絶品タレまで一挙公開!お家焼き肉を美味しくする裏ワザ

V6のいのっちこと井ノ原快彦さん、有働アナウンサーらが、社会問題から生活実用情報まで、毎日ピックアップする「あさイチ」(NHK)。主婦の皆さんが一番気になるあさイチのテーマをクックパッドがレポートします。

8月29日は焼き肉の日!今回はそんな焼き肉の日にちなみ、お家焼き肉を100倍美味しくする裏ワザをご紹介します。

焼き肉の日の今日は、焼き肉を食べよう!

8月29日放映の「あさイチ」(NHK)をご覧になった人はいらっしゃいますか?今回のテーマは、みんな大好きな「焼き肉」。ギトギトにならずに柔らかく肉を焼くコツから、日本一の焼き肉の街の頑固おやじから聞き出した絶品タレまで、お家焼き肉を美味しくする裏ワザにフィーチャー。これを読めば、焼き肉の達人になれることウケアイですよ。

ギトギトにならない肉の焼き方

家焼き肉で多い悩みが、ギトギトになってしまう、煙が出て匂いがなかなか取れないというもの。そんなお悩み解消には「ツーハンドレット」と「ハーフ&ハーフ」という方法が効果的。
肉の脂は220℃あたりで煙化するため、それより低い200℃に設定して焼くと煙を抑えることができます。煙が出ないから、匂いもつきません。
「ハーフ&ハーフ」という方法も、ユニークです。ホットプレートの片側半分で肉を焼き、片面が焼けたら空いているもう半分のスーペースへ。最初に肉を焼いたほうのプレートに残った脂は、すぐにペーパータオルでオフを。このひと手間がギトギトにならないポイント。せっかく肉から出た美味しい脂がもったいないという人は、その脂で野菜を焼いても美味♪
肉と野菜を一緒に焼きたい場合は、焼く、ひっくり返す、野菜のスリースペースの方法で。この場合、水分の多い野菜だと煮焼きのようになってしまうので、なす、にんじん、かぼちゃなど水分の出にくい野菜を選ぶのがベストです。

秘伝のタレをチェック!

お家で焼き肉で最も知りたいのは、やはり美味しいタレのレシピ。そこで番組では、日本一焼き肉屋の多い街、長野県飯田市へ。飯田市内にはコンビニよりも多い56件の焼き肉店があり、人口1万人あたり焼き肉店舗数が全国第一位。この街で知らない人はいないというほど有名な焼き肉屋さんのタレを、今回はご紹介します。この秘伝のタレは、もみだれ。創業65年の老舗の頑固おやじ直伝です。

頑固おやじの秘伝のつけダレの作り方

しょうゆ180ml、砂糖大さじ6、みりん大さじ1、野菜だし(市販の顆粒だしを水で溶いたものでOK)270ml、チューブにんにく大さじ1、ヤンニョンジャン(コチュジャンでもOK)大さじ2を鍋に入れて火にかけ、ひと煮立ちさせて冷まします。肉に絡める直前にごま油を少々入れるのがコツ。肉に絡めたら半日から、1日ぐらい漬け込めばOKです。

クックパッドにも美味しそうな焼き肉のたれのレシピがありましたよ。

もみ、つけどちらもOK!

リンゴ入りで子どもの好きな味に☆

ネギ&レモンでさっぱりと♪

いかがですか?夏の疲れが出やすいこの時期、焼き肉を食べてハッピーになりましょう。(TEXT:森智子)

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