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テンションあがること間違いなし！？旬のアノ食材をたっぷり使った夏カレーを食卓へ～「MOCO’Sキッチン」より～

2014年07月08日更新

クックパッドニュース編集部

日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部

暑くなると不思議とスパイシーなものが恋しくなります。スパイシーなレシピの定番といえば、やっぱりカレー。大人にも子どもにも人気のメニューは、夏本番に向けてますます登場回数が増えそうですね。今年は、そんな定番のカレーを夏らしくイメージチェンジしてみませんか？　

旬の食材をたっぷり使って夏カレーを作ろう

7月8日の放映の「MOCO’Sキッチン」(日本テレビ系)は、大人も子どもも大好きな「カレー」がテーマでした。今回もこみちさんが教えてくれたのは、いつも食べているカレーとはひと味違う夏カレー！旬のあの食材をたっぷり使った夏らしいカレーとは一体どんな味なのでしょうか？さっそく作り方を紹介しましょう。

旬のオクラとトマトが夏カレーの決め手！

まずはフライパンにサラダ油を入れて火にかけます。
フライパンが温まったらみじん切りにした玉ねぎ、おろしたにんにくとしょうがを入れて、炒めましょう。香りが出てきたら豚ひき肉を加えて塩コショウをし、小麦粉、カレー粉、ターメリック、クミンパウダー、ガラムマサラ、カイエンペッパーをプラス。カレーは汗を流しながら食べたい！という人は、カイエンペッパーを多めに入れるといいそうですよ。
さて、いよいよ夏カレーの決め手となる食材を投入します。今回もこみちさんが用意したのは、今が旬のトマトとオクラ！トマトはざく切りにしてフライパンに入れ、さらにトマトペーストとコンソメスープを加えて炒め合わせましょう。最後に軽く塩茹でしたオクラを加えてサッと炒めればOK！
白いごはんにたっぷりとかけて食べる夏カレーは、オクラの緑とトマトの赤さが色鮮やか！トマトの酸味とオクラの食感も食欲をソソりますね～。夏に食べるなら、こんなテンションがあがるカレーがオススメ！他にも気分があがって元気になりそうな夏カレーのレシピをいくつかピックアップしてみました。

夏野菜をまとめて召し上がれ

✿夏野菜とポークのカレー✿ by annnnn

豚バラ肉（薄切り）、玉ねぎ、にんにく、水、トマト、茄子、ピーマン、ししとう、顆粒コンソメ、(※固形コンソメの場合）、カレールー、＊ケチャップ、＊ウスターソース、サラダ油

和のカレーにゴーヤがたっぷり！

柚子胡椒+カレー粉でゴーヤのキーマカレー by gingamom

ゴーヤ、塩、玉ねぎ、鶏（または豚）挽肉、(A)オリーブ油、(B)オリーブ油、☆カレー粉、☆柚子胡椒、☆ウスターソース、☆醤油、☆はちみつ(またはきび糖)、★胡椒、人数分のごはん

ズッキーニを入れても♪

海老とズッキーニとトマトの夏カレー by まろんかふぇ

海老、ズッキーニ、玉ねぎ、トマト、おろしにんにく、バター、カレー粉、小麦粉、白ワイン、コンソメの素、はちみつ(砂糖可)、水、生クリーム(牛乳可)、塩、こしょう

いかがですか？夏野菜いっぱいで、テンションがあがるレシピですね。じつは夏野菜は火が通りやすくて、時短にもなるうれしい食材。パパッと作って、パワーチャージをしましょう。(TEXT: 黒沢るか/ライツ)

執筆者情報

クックパッドニュース編集部

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2014年07月08日更新