11月24日は「イイニホンショク」のゴロ合わせから、「和食の日」とされています。実りの秋は、自然に感謝して、作物の豊作を願う祭りが各地で行われる季節。そんな時期に「和食」への理解を深め、和食文化の大切さを再認識できるきっかけとして、「和食の日」が制定されました。
和食のすばらしさを再認識するには、やはり実際に作って味わうのが一番。というわけで、今年は初心者でも簡単に作れる「レンチン和食」をオススメします。むずかしい火加減など気にせずに、ササッと仕上げて、手軽に和食のおいしさを味わってみましょう。
※電子レンジ調理で温めすぎた際は、突沸を避けるため、加熱が終了しても容器をすぐに取り出さず、扉を開けないで1~2分冷ましましょう。
これなら手軽に作れるので、今夜さっそく試せますね。レンチンでもしっかりと味が染み込み、和食本来の味わいを存分に楽しめます。日本に受け継がれる伝統を、舌で感じてみましょう。
コピーライター。
裏ワザ、オモシロ系ネタを好む。宝島社『クックパッドmagazine!』にて「マンガ・裏ワザ実験室」を担当。