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冬休みに行きたい！ケンミン秘密のおでかけスポット＆グルメＴＯＰ10～秘密のケンミンＳＨＯＷから～

2016年12月16日更新

クックパッドニュース編集部

日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部

12月15日放映の「秘密のケンミンショー」（日本テレビ系）は、「おいしいおでかけ！ケンミン秘密の熱愛スポット祭り」でした。全国ケンミン熱愛のスポット＆グルメをランキング形式でご紹介します。

ケンミンしかしらない熱愛スポット＆グルメBEST10を一挙大公開！

第10位　「定義とうふ店」の「三角定規あぶらあげ」（宮城県）

宮城ケンミンが並んでまで食べたいと猛烈プッシュするグルメは、人里離れたお豆腐屋さん「定義とうふ店」の「三角定規あぶらあげ」。一晩水切りした木綿豆腐を山形にカットし、180℃の油で二度揚げした分厚いあぶらあげは、外側はカリカリ、中はふわふわして忘れられない味わい。七味唐辛子としょうゆをかけて、ハフハフしながら食べるのがテッパンの食べ方です。

スナック感覚で食べられる～♪

第9位　「海中レストラン萬坊」の「イカシュウマイ」（佐賀県）

佐賀ケンミンがこぞって出かけるのは、竜宮城のようなレストラン。呼子大橋のそばにある「萬坊」は、海の中にある海中レストラン。佐賀ケンミンが特に熱愛しているのは、呼子の新鮮なイカをふんだんに使ったコース料理。特にイカのすり身の「イカシュウマイ」は「萬坊」発祥の人気グルメなのだそう。

第8位　「永井食堂」の「もつ煮」（群馬県）

群馬県には、群馬ケンミンがわざわざお出かけしたくなる謎の定食屋が。それは市内から車で30分ほど行った山の中にある「永井食堂」。ここの名物は、豚の小腸と群馬県名産のこんにゃくを使った「もつ煮定食」です。ピリッと辛いもつ煮は、シンプルなのにクセになる味わい。若い女性でも丼飯がパクパク食べられてしまうぐらい、ご飯にピッタリの煮込みです。

じっくり煮込んだもつがやわか～い♪

居酒屋級♪臭みゼロのもつ煮込み！ by ポコ君

豚もつ、⭐生姜チャーブ、こんにゃく、【煮込み用】、生姜チャーブ、にんにくチャーブ、料理酒、だし粉末、醤油、砂糖、お味噌、鷹の爪

第7位　「マイスター工房八千代」の「特製巻き寿司」（兵庫県）

7位にランクインしたのは、兵庫ケンミンが"あるもの"をテイクアウトするためにお出かけする「マイスター工房八千代」。ここは人里離れた山奥にあるのに、いつも行列必至の人気店。兵庫ケンミンが10本、20本とまとめ買いしていくのが、「特製巻き寿司」です。この巻き寿司は、巨大サイズに切ったきゅうり、卵、かんぴょう、高野豆腐、しいたけと具がギッシリ！驚愕のサイズ感がウリです。

第6位　「天ぷらひらお」の「天ぷら」（福岡県）

福岡ケンミンが密かに通う「天ぷら　ひらお」は、チェーン店ながら、一品一品揚げたてを提供してくれる本格天ぷら屋さんスタイル。しかも、本格的なのに、ほとんどのメニューが1000円以下というリーズナブルさ。テッパンのエビやアナゴだけでなく、豚肉、サバの天ぷらなど江戸前ではなかなかお目にかかれない珍しい天ぷらも食べられるうえ、高菜や大根の煮物などの４種類の総菜が食べ放題。その中でもひらお特製の塩辛はゆずの風味が効いて、白いご飯にピッタリの一品。こちらも要チェックです。

第5位　「串かつ玉家」の「串かつ」（岐阜県）

岐阜ケンミンが深夜に並んでまで食べるというのが、「串かつ玉家」の「串かつ」。こちらの串かつは、豚バラオンリー。それをお好みで味噌、ソースをつけて食べます。深夜でもみなさんパクパク食べているのは、びっくりですね。

豚バラを巻いて揚げるだけ☆

カンタン楽ちんお家で串カツ（串揚げ） by yamalu

豚バラ、パン粉、小麦粉、卵、ソースなど

第4位　「第7ギョーザの店」の「ホワイトギョーザ」（石川県）

4位に登場したのは、石川ケンミン熱愛のグルメ。加賀百万石の金沢で並んでも食べたいと石川ケンミンが太鼓判を押すのが、「第7ギョーザ」の「ホワイトギョーザ」です。おまんじゅうのような丸い形のギョーザは、一見ショーロンポーのような雰囲気。厚めの皮でギョーザの具を包み、たっぷりの水と油で蒸し焼きにしたホワイトギョーザは、外はカリカリ、中はふっくらジューシー！サイドメニューの豚汁もセットで頼むのが、金沢ケンミンお気に入りのオーダーです。

肉汁がジュワ～！

★ホワイト餃子風レシピ★ by うーぴぃ

●具（あん）、キャベツ、白菜、玉ねぎ、にら、豚ひき肉、●調味料、生姜すりおろし、ウエィパー、オイスターソース、酒、醤油、ごま油、ラード、五香粉、塩胡椒、●お好みで、海老（細かくする）、椎茸か干し椎茸（細かくする）、●皮（市販でもＯＫ）、強力粉、熱湯、塩

第3位「天ぷら大吉」の「紅生姜の天ぷら」（大阪府）

行列嫌いな大阪フミンが深夜1時に並んでも食べたいと出かけていくのが、「天ぷら大吉」です。こちらの名物は、50種超えの充実ラインナップを誇る天ぷら。特に珍しい紅生姜の天ぷらと、サイドディッシュのたっぷりあさり汁は、絶対に食べたい一品です。

第2位「ばんどう太郎」の「味噌煮込みうどん」（茨城県）

2位に登場したのは、「ばんどう太郎」。女将がお出迎えしてくれるファミレスチェーン店として人気のこちらで、茨城ケンミンが必ずと言っていいほど頼むのが「味噌煮込みうどん」。味噌煮込みうどんと言えば、名古屋名物。本場の味噌煮込みうどんの具材は、油揚げ、ネギ、卵、鶏肉などシンプルですが、こちらの味噌煮込みうどんは具沢山。しかも本場よりもサッパリした味わいで、固い麺でなく弾力のあるシコシコ麺を使うのが特徴です。

第1位「いろり山賊」の「山賊焼き＆むすび」（山口県）

いよいよ1位の発表です。山口ケンミンが夜な夜なおでかけするのは、暗い山の中にある「いろり山賊」。ここはまるでアミューズメントパークと思ってしまうような、ファミリーレストランです。こちらの人気は、鳥もも肉を秘伝のタレにひたし、炭火で豪快にやいた山賊焼きと、お茶碗2杯分の白米に鮭、昆布、梅という3種類の具を入れた巨大な山賊むすび。そんなワイルドな料理に、ダイナックにかぶりつくと、ちょっとした山賊気分を味わえてしまうかも～。

ガブリっと召し上がれ☆

骨付き鶏もも肉で★我が家の山賊焼き by BETTY

骨付き鶏もも肉、【たれ】、醤油、みりん、酒、酢、おろしにんにく、おろししょうが、砂糖、水あめ

一個でお腹いっぱいに♪

山賊おむすび by free-coasters

ごはん、胡麻、塩、鮭フレーク、梅干し、昆布佃煮、焼き海苔

いかがでしたか？もうすぐ冬休み。気になるお店＆グルメがあればさっそく足を運ぶもよし、自分で似たレシピを作ってプチ旅行気分を味わうのも楽しそう。ぜひお試しを。（TEXT：森智子）

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