日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
つるつるおいしいそうめんは、暑い夏をのりきるために欠かせないアイテム。とはいえ、暑さもピークになり、そろそろマンネリ? たくさんゆでてしまったものの、食べきれず残しちゃう、なんてこと、ありませんか? 今回は余ったそうめんのとっておき活用術をご紹介。夏ごはんが楽しくなること間違いなし!
連日の猛暑。つるつる食べやすい「そうめん」は、食欲不振の夏をのりきるのに、欠かせませんよね。とはいえ、毎日毎日では、やっぱり飽きてしまうもの。たっぷりゆでたものの、食べきれずに残ってしまう、なんてこと、ありますよね。「もったいない」ととっておくものの、やっぱり麺はゆでたてが一番。時間がたつとのびてしまったり、麺同士がくっついて団子のようになってしまったり。
そこで、おすすめなのが「そうめん」のリメイク。団子になってしまった「そうめん」には、団子になったからこそ、おいしい食べ方があるんです! ガマンせずにおいしくリメイク! とっておきテクをご紹介しましょう♪
「そうめん」の魅力といえば、その細さ。うどんにもそばにもない食感の魅力は、細さによって生まれるものです。だからこそ、ゆでて残ってしまった場合はその魅力を忘れること。細さはなくなってしまっても、麺ならではのもちもち感など、おいしいポイントはまだまだあるのです。クックパッドのレシピには、そんな「発想の転換」で生まれたおいしい「リメイク」がたくさんあります。
また、乾麺のまま、なかなか使い切れない場合の消費テクもありました。
もちろん、みそ汁の具や、炒めものに加えて「そうめんチャンプルー」にするのもいいですよね。ゆでるときに少し固めにゆでておくと、食感が残りやすいとか。残った「そうめん」を麺として再利用するなら、「固め」がポイントですよ。いろいろテクで夏ごはんを楽しみましょう♪(TEXT:田久晶子)
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