日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
気付けば8月も中旬。そろそろ「夏野菜」にも食べ飽きていませんか?家庭菜園でたくさん採れたり、特売でたくさん買った夏野菜、もっと簡単においしく食べたい!という時に、便利な「おかか」の活用レシピを紹介します!
なす、トマト、きゅうり、おくら…そろそろ、夏野菜にも飽きてきて、なかなか消費できないという悩みを持っている方もいるのではないでしょうか?そんな時に、簡単においしく食べられる方法がわかっていると助かりますよね。実は、家庭にあることの多い“あの食材”が、夏野菜消費に大活躍するんです!
夏野菜料理にぜひ活用してほしいアイテムは「おかか(かつお節)」です!おかかがオススメの理由はというと…?
夏野菜を生のまま、またはレンジ加熱や茹でて火を通したら、おかかと和えるだけで一品完成!炒めたりせずに作れるレシピはこの季節にうれしいですね。
おかか(かつお節)には、イノシン酸という旨味成分が含まれます。そのままでは、コクが足りずちょっと物足りない味の野菜でも、おかかと合わせることでおいしくなるんですね。
調理が簡単なだけでなく、おいしさもUPする「おかか」。これは活用しない手はなさそうです!クックパッドには、いろいろな夏野菜とおかかを組み合わせたレシピが投稿されていましたよ。どんなレシピがあるのか見ていきましょう。
実は、より旨味をアップするために、おかかに含まれるイノシン酸と一緒にとると効果的な成分があるんです。それは、昆布や野菜に含まれるグルタミン酸。このグルタミン酸を含む食品とおかかを一緒にとることで、より旨味を感じられるようになるのだそう。
暦の上ではもう秋ですが、まだまだ夏野菜を楽しむために、おかかの旨味をうまく活用していきましょう!
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