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メインおかず

【常備菜にぴったり】濃い味付けがたまらない「当座煮」レシピ5選

当座煮が毎日のおかずからお弁当まで便利!

暑くて食欲が出ない方もいるのではないでしょうか?そんなときにつくりおきしておきたいのが当座煮。濃い味付けなので、食欲がない時でもごはんが進みます! 当座煮とは佃煮ほどではありませんが、「当座(しばらく)の間は保存がきく煮物」という意味で、しっかり濃い目の味つけが特徴です。保存もきき、ごはんにも合うので毎日のおかずからお弁当まで便利ですよ♪

野菜・きのこ・じゃこ・牛肉などで♪

味付けの基本は醤油と酒です。醤油の代わりにめんつゆを使えば簡単に味が決まります。まいたけ、えのき、しめじなどのきのこで、じゃことピーマン、なめたけ風にえのきで、牛肉とごぼうで、こんにゃくでも味が染み込んでおいしくできます♪

きのこ

じゃこ+ピーマン

えのきでなめたけ風

牛肉とごぼう

こんにゃく

濃い味付けでごはんが進み、保存もきく当座煮。濃い味付けがたまらないおいしさです!野菜、きのこ、肉などいろいろな食材で作れるので、お好きな食材で試してみてくださいね。(TEXT:小屋原佳苗)

「作りおきおかず」保存のルール

  • 冷蔵庫や冷凍庫で保存…常温での保存は避ける
  • 清潔な保存容器を使用する…水滴や汚れは腐敗の原因に
  • 取り分け用の箸で取り出す…口に直接入れる箸や手でさわるのはNG
  • 完全に冷めてからラップやフタをする…冷めないうちにフタをすると内側に水滴が付き、腐敗の原因に
  • 3日1回は加熱して殺菌する(レンジ可)
  • お弁当に入れるときはレンジで再加熱&完全に冷ます
  • 作った日付を記しておく

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