食欲が落ちたり、暑くて料理を作る気力がなくなる夏は、やはりパッと作れて食べられる「そうめん」のニーズが高い時期です。そこで、マンネリしがちなそうめんの新しい食べ方、「台湾麺線」を紹介します。この「台湾麺線」とは、台湾で愛される料理の1つで、「とろみのついたスープにそうめんを入れたもの」。スーパーやオフィス、移動中の電車など、意外と冷房の効きすぎで、夏は体が芯から冷えがちに。とろみのついた熱々スープでほっとする美味しさを味わいましょう♪
豚ひきやえび、鶏ささみなど、たんぱく質をプラスすると、美味しさとボリュームがアップ!にんにくやしょうがを入れてアレンジしても、夏風邪の予防になっていいですね。
「そうめんは、毎回めんつゆにつけて食べるだけ」など、食べ方にマンネリ感が出てきたら、このレシピがおすすめ。栄養価も高い「台湾麺線」ランチで、夏バテを防止しましょう。(TEXT:RIKA)