寒くなると、どうしても食べたくなるおでん。おでんに欠かせないのが「ゆで卵」です。ゆで卵って、簡単そうに見えて、実は難しい。薄皮がうまくむけず、ガビガビになっちゃった…なんて経験がある方も多いはず。おでんに入れるのはつるつるピカピカのキレイなゆで卵が嬉しいですよね。今日は特別な道具は使わず、誰でも簡単に、キレイなゆで卵が作れちゃう裏ワザを伝授します。
使う卵は、前日に買った新鮮な卵です。ゆで時間も、レシピ通りそれぞれおすすめの時間で試してみました。
正真正銘文句なしのつるつるピカピカのゆで卵が出来上がりました!
こちらもつるつるピカピカ!水を使わないので、ヒビをたくさん入れて少しずつむいていきました。最後の方はつるんとむけました。
茹でる前に入れたヒビが少し大きすぎたのか、そこから少量の白身が流れてしまい、少し出来上がりがいびつな形になってしまいました。でも、つるつるピカピカには違いないです!ヒビは弱い力で少しだけ入れるように注意しましょう。
筆者としては、水を使わずにむけたレシピ2が一番驚きました。最後のつるんとした感覚がなんとも言えず気持ちよかったです。どれも、つるつるピカピカのゆで卵になりましたよ。皆さんに合う方法で試してみてくださいね。(TEXT:吾妻愛子)
※記事初出時に誤字がありました。お詫び申し上げます。